カテゴリ:本
最近忙しい毎日が続き、寝る時間がどんどん遅くなっている。 以前は4時間眠るとO・Kだったのだけれど今は5時間は眠ってしまう。 早寝 遅起きの夫より遅くなることもありコーヒーを淹れてもらったりしている。 自分から忙しくしていると夫は言う。確かにそうなのだけれど 今日ようやく孫たちに石巻のお土産を届けに行ってきた。 それも会議やら何やらで遅くなり夕方の到着 孫1は習い始めたリコーダーをもってお出迎え、さっそく1曲吹いてくれた。 「いい音出しているわねえ!!吹けば吹くほど良い音でるからファイトね」 孫2は 水色のセーラーハットと水色のセーラー襟のスモックを着て見せてくれる。 今日渡された幼稚園の夏服で6月1日からの着用だという。 「早く幼稚園に行きたくて、30分も前に出て近くの公園で遊んでから行くんです。」 と、お嫁ちゃん。 二人とも楽しい学校・幼稚園生活を過ごしているようでほっと安心 彼女のいない飛行機 1980年12月、イスタンブール発パリ行きのエアバスが墜落。 ただ一人、生後間もない女の子が生存していた。 同機には身体的特徴が著しく似た二人の赤ん坊が乗っており、どちらの両親も事故死していた。DNA鑑定のない時代、二組の家族が女の子は自分たちのものだと主張する。 そして謎を追うべく雇われた私立探偵が、18年の時を経て最後に見つけた手がかりとは―? 仏ミステリ界の金字塔! 予約していた本を取りに行った図書館で偶然手にした本 「24か国以上で翻訳され、世界の話題をさらったフランス・ミステリー界の金字塔 ・・・ スティーグ・ラーソン を初めて読んだ興奮をよみがえらせる、並外れた小説だ」 そんな帯の言葉に魅かれて読み始めたのだけれど確かに面白かった。 二人の赤ん坊の祖父母たちの貧富の差 賢く美しく魅力的に成長する女の子 彼女を愛してしまう兄(?) 彼女の姉(?)は人生を狂わせていく DNA鑑定の結果は??? 私立探偵は行き詰まり 、彼女の18歳の誕生日に自殺をしようとして真実を発見する 女の子を助けるために真実を追いかける兄と姉 スティーグ・ラーソンとは違うけれど息つかぬ展開はなかなかのもの! ミステリー好きは読む価値ありの1冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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