テーマ:海外旅行(6)
カテゴリ:社会
ローマ空港から始まった旅は、まず、ナポリを観光し、サンタルチア海岸の美しさを眺めながら 高速船に乗ってカプリ島 へ。 船中でお向かいに座っていたイタリアのバリから来たご夫婦とイタリア語と英語の片言会話 ご夫婦は洞窟ではなくカプリ島にある二つの山(低くロープウェイもある)に登ると言う。 ♪麗しのカプリの島よ♪と亡き母がよく歌っていた歌を口ずさむと喜んでくれて 竹の扇子を出して見せてくれた。 それはカンボジア旅行で買ったものだとのこと。 私が日本の扇子を出すと、素晴らしい!と言う。 差し上げたかったけれど、旅は始まったばかりで扇子を使うこともあるだろうし と 見せただけになってしまった。 ツワーの旅だったので団体行動が多く、こういう触れ合いは とても少なく貴重でした。 午前中は天候が悪く入れなかったという青の洞窟でしたが、 私たちが行ったときには青空が広がり波もほどほどにおさまり 近くまで行くとたくさんの船が順番待ち、 洞窟に入るボートに乗るまで1時間ほど待たされました。 母が憧れていた青い空と青く広がる海を見ただけで十分、洞窟に入らなくてもいいんだけど 、 カナダのペートー瑚や美瑛の青い池も見てるし ・・・ と、船に揺れながら暑い日差しにぐったりして思っていましたが、 入ってみるとその 碧いんだけれど透明感があり水の中の奥深くまで見えるのです。 期待以上で、見られて良かった! ローマにもどってレストランでいただいた前菜カルボナーラ(生クリームが入っていない)が、 ポークにハムを乗せてグリルしたメインより美味しかった。 この後も食事の前菜はパスタが多く、それだけでも十分という量でした。 カルボナーラ。。。給食みたい 旅の記録1日目がまだ終わらないなんて
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