テーマ:海外旅行(6)
カテゴリ:社会
ああ!!もう7月です! 札幌もようやく暖かい日が続き青々と輝く緑が気持ちの良い季節到来 旅の記憶が新鮮なうちに書き留めようと思いながらついつい今日まで来てしまいました。 今日はイタリアの旅の後半を駆け足で。 フィレンツェからバスと海岸沿いのローカル電車を乗り継ぎ マラーのとヴェルナザァという田舎の小さな村にいきました。 観光客で満員だったローカル列車 険しい斜面に張り付くように可愛らしい家々が並ぶ マロ―ナ村 二つとも険しい海岸に張り付いたような村でこじんまりとしていて美しい。 その海岸に至る道に昔の写真が大きく貼られていたのですが、 動力を使えない険しい斜面に人々の力だけを頼りにブドウを作り 大変な思いでワインづくりをしていたようです。 今は観光地化していましたがブドウ作りは相変わらず大変な作業に変わりはないそう。 2011年に大洪水で村が土砂に埋もれ修復するのに1年かかったそうです。 ランチに頼んだムール貝1人前ですが二人でも多すぎ ガーリックとオリーブオイルで蒸していてレモンを絞っていただくと美味 ベネツィア ではゴンドラに乗って 午前中はドウカーレ宮殿やサンマルコ広場などを見学した時は雨だったのですが ゴンドラに乗るころにはからりと晴れ上がりラッキー 水路から統一感のある色の建物を見ると窓辺にはお花が飾られとても美しいのですが これを維持して生活することの大変さを思い知らされました。 旅の終わりはミラノ スカラ座 ビットリオ・エマヌエーレ2世ガリレア 突然土砂降り ナヴィリオ地区という芸術家が多く住むところ。子どもたちはどこでも同じ ワインは毎日よく飲みました このイカ墨パスタはとっても美味しかった。 良く出たパン。 でも主食ではなく、まあお一つつまんで待っていて、という感じでどこにも置かれていました。 ミネラルウォターはたいてい2リットル4ユーロ 8日間の旅でしたが、毎日毎日盛りだくさん。 歴史遺産に圧倒されるほどのイタリアは魅力いっぱい、 もっとゆっくり場所を絞って出かけたいものです。 夫は心筋梗塞やら 足の痛みやら抱えているので心配してホテル待機もいいように 同じホテル2泊ずつのコースを選んだのですが全行程元気に一緒に行動することができました。 それどころかほぼ毎朝早起きしてホテルの周り散歩することも でき こういうツアーも大丈夫!と自信にもなったようです。 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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