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ずっと行きたかったそば祭り
念願かなってようやく行ってきました。 幌加内町新そば祭り 今年はもう23回目になるそうな 徐々に有名になり参加者も増えているそうで 私たちの食べたかった幌加内町立高校のそば店は10時に着いたのに すごい人人人!! すでに1時間待ちと言われました。 曇っていたので暑くもなく1時間待っても11時なので待つことに。 行列の途中にクイズがあったりパネルがあったりして高校の様子もよくわかりました。 全国で唯一「そば」の授業があり、そばクラブがあるということ 今年の全国高校蕎麦打ち大会では団体の部で昨年に引き続き準優勝 個人の部では3位になった女生徒の名前が書かれていました。 北海道の片隅の人口1575人の町の高校生が何とあっぱれなこと!! このそば祭りではシンボル的存在として有名なのです。 この子は男の子でした。みんなの見ている前で打つって緊張するでしょうね。 先生たちも数人いましたが打ったり茹でたり水洗いしたりてんぷらを揚げたり盛り付けたり会計も ほとんど高校生が自分たちでやっていました。 大葉のてんぷらときざみねぎが入っただけの温かいお蕎麦 メニューはこれだけ 美味しかったです。 他の大人の専門家たちが作ったのもいただきましたがこれが一番おいしかった 幌加内町の蕎麦生産は全国一 以前は信濃に送ったり新得に送ったりして助けていたけれど 今は自分たちのブランド名で「幌加内そば」として売り出しているのです。 我が家は幌加内の半生蕎麦が大好きでよく使っていますが、乾麺もおいしいです。 皆さん、見かけたらぜひお買い求めを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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