カテゴリ:本
庭の雪がぐんと減り裏庭にフキノトウが芽を出し、ようやく春が来る! と喜んだのもつかの間 昨日今日の雪でまた一面の銀世界に戻った札幌 こうやって行きつ戻りつして遅くなってもいつかはきっと北国にも春は来ることでしょう。 NHKの大河ドラマ「女城主直虎」を珍しく毎週録画して観て 実際はどんな人だったのだろうと興味が湧き本を読んでみた。 剣と紅 戦国の女領主井伊直虎 高殿円 井伊家22代目の当主直盛のたった一人の子として生まれた女の子が いかにして 戦国の中女領主として井伊家を守り抜いたか 女としてのせつない別れから 徳川の四天王と言われた井伊直正の養母として 一命を賭して井伊家を守り抜いた傑女に成長していった直虎 「紅はいらぬ、剣を持て」 と髪を切り落としてから一度も紅を塗らなかった直虎 でも柴咲コウはとても美しい直虎です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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