本を片手にポレポレ生活…札幌にて

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  ダル美酒とプレジデントと・・・

  泳いで泳いで息つく暇もなく・・・でも、水の中で過ごす２時間は爽快！！運動しましたよそんな充実感があります。３週間ぶりのプール教室はやはりハード。ちょっと居残り練習をして家に帰ると全身よれよれ気分ピンポ～ン出てみると思いがけないプレゼントがプルーンプレジデントとベイラープレジデントははじめて。プルーンの常識を越えた大きさ。渇いたのどに乾いた体に両方とも甘くみずみずしく次々と食べてしまいました。イサムチャンも夕食後にぱくぱくとってもとってもおいしかったですありがとうございます　　　　　　　　６時からは勿論野球観戦ダルビッシュ、あの若さであの舞台で堂々と良く投げました！！「ダル美酒が飲める」と、誰かが言っていましたが終わる前からＴＶの前で飲んでいた人も我が家に一人。日ハムとソフトバンク・・・南北対決まずは日ハムが王手揺れるような札幌ドームの歓声あの中で応援している皆さん、気持ちが良かったでしょうね。それにしても小笠原４ボールばかりでかわいそう。打たせてあげて欲しいです。さて今日は？？私はお仕事。しっかり頑張って夜はまた応援です。

  2006.10.12

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  ハムの闘魂・・・簡単料理

  プレーオフ第２ステージ今日札幌ドームで第１戦ハムの闘魂　北から全開朝刊には大きな文字が躍っています。野球にはあまり詳しくない私も駒大苫小牧や日本ハム北海道勢の活躍のおかげで少しずつわかり興味を持って来るようになりました。さてパ・リーグ１位通過の日本ハム対ソフトバンクヒルマン監督と同様，王監督も好きなのですが道民としては今回は譲れません。プレーオフを制し中日を制し日本１に輝いて！！寒い北の国で熱い応援をしなくちゃ。テレビの前で。　　　　テレビをじっくり見たい！そんなお忙しいときにもおすすめ，簡単でおいしいお料理さんまのバター焼きさんまを開いたもの２枚に塩胡椒してオリーブオイルとバターを半々で両面焼くソース・・・おろしりんご1/4　粒マスタード小２最後にソースと刻みパセリをかける。お茶丸さんレシピちくわのネギ味噌マヨネーズ文字通りちくわを二つに縦に切ってネギ味噌マヨネーズを入れチーズを乗っけて焼いただけ。本当はそのままトースターで焼くのですがグラタン皿に入れて焼いてみました。マープルさんの紹介ブログのみなさんのおかげで食卓に変化が出ます。

  2006.10.11

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  いよいよ新蕎麦の季節

  「きゃー、こんな時間！！」珍しく二人で朝寝坊。お日様はサンサンと輝き、明るい秋の朝３日間の連休の〆を温泉でゆっくりしすぎたためでしょうか？二人とも眠りが深く目覚まし時計もいつ止めたのやら？？？イサムチャン出勤４０分前「大丈夫！今日は朝刊がないから。」と言いつつ玄関ポストを見ると朝刊が。あれれ？「１週間だけ試しに読んでください」そのＤ紙です。新聞大好きイサムチャンは大喜び時間がないのに読み始めます。服を揃えていると「今日はグレーのズボンにして。上は黒ね。」こんな日に限ってベルトまで全て取り替え。それでも定刻通りご出勤、ホッさて、これからは気を引き締めなくちゃ！！昨日のお昼に新蕎麦をいただきました。もう新蕎麦の季節がやってきたのです。１年の流れの速さを感じるのはこんなとき。 一昨年は風台風の影響で、北海道のお蕎麦は大打撃を受けました。昨年同様、今年は順調なよう。新蕎麦は、なんだかお日様の臭いが残っているような優しいお味でした。

  2006.10.10

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  旅の味

  小樽はエキゾチック何度行っても知らない一面を見せて楽しませてくれる町かつてはにしん漁で栄えた町その名残はいまでもにしん御殿などに見ることができます。祝津にある青山別邸もその一つにしんによって巨万の富を得た青山家若奥様の希望で夏の別邸として当時の個人宅としては破格の３１万円をかけてたてられたという豪華なお屋敷（※当時新宿伊勢丹デパートが５０万で建てられた）見学を始めると実に細かく解説をしてくれている人がいてその人の話を聞きながら進んでいき今までは知らなかったことなど詳しく知ることができたのですが途中でネームプレートを見てぎょっ「○○タクシー△△△」と、書かれているのです。彼は、ここの解説員ではなく私たちの前にいる自分のお客様３人に説明をしていたらしいのです。くっついてまわった私たちはちょっと図々しいような気もしましたが、聞いてくれる人が多いのは張りがあって楽しかったことでしょうその青山別邸で当時の名残をとどめるお料理にしんそば私はちょっと苦手でちがうものをいただいたのですが、食べた人たちはすごくおいしかったと言っていました。ついでに夜のホテルのお料理これがはじめ次がこれその後も次々と出されましたがワインで気持ちよくなり画像はなし。最後のメロンとチーズケーキまでどれもすごくおいしく、ご飯以外は全部いただきました

  2006.10.09

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  主婦は強し珍道中

  切符を手にした時から本当の旅が始まる。1泊2日とはいえ，しっかり旅支度をしたお仲間とＪＲに乗り込み流れる景色を眺めるのもいつもとは違い心が弾むもの青い空と白い雲すばらしいお天気の小樽の町何度も来たことのある町ですが，仲間が違うと見るところも違いしかもみんなそれぞれに見たいところ行きたいところ食べたいもの食べたくないものがあり妥協しないのがおもしろい。私は，まだまだひよっこ，主張などせずついて歩きましたが・・・差しさわりがありそうなので詳しくはかけませんがみんなが真っ青になるようなとんだハプニングもありました。それでも主婦は強い顔色一つ変えず，旅を続け大いに笑い楽しみました。豪華な夕食の後ではビンゴゲームにほおびき私はビンゴでは素敵なトレーをいただきほおびきでも大当たりみなさん元気で，眠くてたまらない私はお先に失礼してしまいました。次の日は小樽焼きの窯元にも行き，買わない予定だった私もみなさんの購買力に誘われて夫婦茶碗二人仲良く使います。旅の最後は市場というのはさすが主婦。かにやらお魚やらお惣菜やらとってもお安い。夕食用に，明日用に，保存用に，お土産用に・・・またまたいっぱい買いました。個性の強い皆さんで幹事さんさぞ疲れたことでしょう　　　　　　　　旅から戻ると叔母が亡くなったとの知らせ。学校での勤務もあり，とっても慌しい日々でした。今日はようやくほっとしております。

  2006.10.08

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• 主婦が旅に出るとき

  職場の研修旅行，子供のところに行く家族旅行夫婦旅行親子旅行人間ドック入院今までにも家を空けることはありましたがいつも何かの大義名分があってのこと。今回はお仲間との気楽な１泊温泉旅行イサムチャンは夕ご飯を食べてくるといいますので楽なのですが，おつまみやらグラス，コースター，マドラーおしぼり・・・パジャマ明日の朝の準備・・・着るものと食べるものまだ足りないような・・・気になりますが、もう出発時間が近づいてきています。さて，初めての主婦の旅行！！楽しんでまいります。

  2006.10.03

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  それぞれの秋

  ディープ３着藍も３位朝起きてまだ薄暗いなかで電灯をつけ珈琲を飲みながら読む新聞。少し前までは５時でも明るかったのに・・・パリの凱旋門賞日本女子オープン競馬界・ゴルフ界においては，秋の代名詞のようなものなのでしょうか？それぞれが１位になることを熱望されていただけに３位という成績には辛いものがあるのでしょうが，世界を相手に堂々と闘うことができたし，これからもチャンスはあるのですからへこまないで次へのステップとしてほしいものです。と，思いましたが，超１流の彼らはきっとへこんでなんかいないのでしょうね。私の秋は，読書の秋・味覚の秋秋でなくても最近は年中同じような気もしますが・・・それでも秋といえば栗が目に入りつい手が伸びてしまうものモンブランふんわりとしたマロンクリーム上に乗った栗美味しかったです。

  2006.10.02

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  優しすぎて怖い

  １０月１日札幌は快晴イサムチャンはお仕事で函館「お休み」コールが来たのは昨夜９時過ぎ怖さを忘れるために（？）夢中で本を読んでいた私は深夜まで。無事に一人の朝を迎えました。まさかりかぼちゃ今では店頭に並ぶことのない固い皮のかぼちゃ昔懐かしいかぼちゃを味わってもらおうと少しずつ栽培しているファームがあり切ったものを１袋購入しレンジでチンしてバターで。ほくほくで優しい素朴な味，幼い頃ぽろぽろこぼしながら食べた思い出の味鶏肉とシメジの照り焼き一口大に切った鶏モモ肉大１枚をポリ袋に入れ塩胡椒・小麦粉を加えてまぶしフライパンにごま油を入れて中火でこんがり焼く。シメジ２パックを加えて醤油大２蜂蜜大２をいれてからめ最後にバターを加えて混ぜる。４人前でしたので次の日にも食べましたが，味が染みて美味しかったです。奥薗壽子さんレシピけんちん汁夕食の献立として同じレシピに出ていましたが，我が家流で普通に作りました。　　　　　　　　「優しすぎて，怖い」Ｊ．フィールディング町の真中でふと気がついたら，自分が誰だかわからない。血がついた服を着てポケットには１万ドル近い札・・・・少し読んだところで，これはどんな終わり方をするのかで決めよう・・・と，思って結局最後まで読んでしまいました。ミステリーです。環境を守ろうと叫ぶより自分の娘を守るほうが難しい普通の主婦のお話なのですが。

  2006.10.01

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  余命

  「１７才くらいまで」赤ちゃんの頃占ってくれた人はそう言ったと，後から母に聞かされたもの。病弱だった私は，そんなに長くは生きられないだろうと自分自身も思っていたけれど仕事をし，子どもを２人も生み，子育てもし，無理だろうと思われたことを次々と経験し弱虫な私を心配してくれていた母が亡くなった年を越え若い頃よりはずっと元気いまはもう「余命」などと考えることもない毎日。余命谷村　志穂著１ページ１ページが映画のワンシーンのように心に浮かんでくる本。一見賢い女性と優しい男性なのだけれど中身はもろい女としなやかな男の面も見せ愛すること，優しいことの強さを伝えてくれます。題名から抱くイメージとは違い，心が愛のぬくもりで満たされていくような本。夫婦っていいなあ。親子っていいなあ。生きているこの瞬間を大切にしましょう。

  2006.09.30

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  ヒマワリと池とおすし

  大きなヒマワリがびっしりと種をつけて重そうに頭をたれていました。「ご苦労様！」と，声をかけてあげたくなるくらい。これは逆さまではありません。はすの花を写そうとしたのですが遠くてうまく写らず池に写った木が青い空に浮かんでいるようにゴミと一緒に写ってしまったものです。　　　　　　　　昨日はパッチワークのお仲間のおうちにおよばれし，お喋りとランチタイムを楽しみました。もとお相撲さんが開いているお店ちゃんこ鍋が美味しいそうですがこれはランチ握り私の食べた生チラシも写したのですがボケて茶碗蒸・おすいものも・珈琲がつき美味しかったです。お仲間の家は，息子さんご家族との7人暮らし。そんな感じがまったくなくすっきり広々ゆったり。隅々まで配慮の行き届いた設計，無駄がなくお片づけが上手なのです。お片付け・・これが肝心・・・ものを減らさなきゃ。

  2006.09.29

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  旬のさんまを美味しく

  札幌は朝夕がぐんと冷え込むようになってきました。シーツもムートンに変えなくちゃ！！この季節，食べ物はなんでも美味しい秋の味覚はほんとうに色々あるけれど豊漁で安くて栄養満点の青魚さんま主婦の強い見方です。まずは塩を振り遠火の強火で焼いて大根おろしを添えていただく。シンプルだけれど美味しいです。圧力鍋で丸ごと甘露煮これも美味しい我が家の定番です。さんまの南蛮漬け昨日の私のようにあらかじめ夕食の仕度が困難なと分かっているときは前の日に作っておく超おすすめです。さんまを３枚におろし一口大に切り，塩胡椒を振り小麦粉をまぶしからりと揚げ長ネギ・ニンジン・セロリ・ショウガの千切りを入れた南蛮タレに漬けこんでおく。南蛮だれ・・・酢Ｃ１砂糖大６醤油大２塩少しゆずかレモンの絞り汁鷹の爪の小口きり一晩冷蔵庫に置いたくらいが調度美味しい栗原はるみさんのレシピのアレンジさんまの照り焼きショウガ風味これも簡単ですごく美味しいお茶丸さんのレシピみてね。　　　　　　　　昨日の胃と大腸の検査麻酔で眠っているうちに無事終了「どこも悪いところありませんでしたよ。」今回は再検でちょっぴり心配していましたのでほっと一安心。ただ，身体が元に戻らずまだ宇宙遊泳をしているような感じです。

  2006.09.28

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  飲みながら書いています

  7時から1８００mlクイッ　クイッビールじゃなくてマグコロールＰ「おいしくなりましたよ」と言われて期待していたけれど決しておいしいものではありません。昨日の食事は，朝，おかゆと味噌汁の汁のみ昼，トーストに蜂蜜夜，おかゆと味噌汁の汁のみ水とお番茶はたっぷりダイエットではなく今日の2時からの胃と大腸の検査のためですので，マグコロールＰを飲み終わったらもう何も口にすることはできません。2時まで元気でいられるか心配なのですが・・・　　　　　　　　先日は私のお誕生日でした。ケーキやカードやプレゼントお祝いの何歳になっても祝ってくれるのはうれしいもの。ありがとう

  2006.09.27

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  トンボと靴と花と

  北海道の短い花の季節もあともう少し。コスモスがゆれていました。高い空にゆれる数本のコスモスは，秋のたたずまい。よく見ると種が多い。今まで何度も目にしてきたのにこれが今年初めてのコスモス画像こうしてポロリポロリと美しいものを見逃してきているのでは・・・慌ててあちこちカスミソウヒメジョオンツキミソウに似たお花（？）紫のお花ピンクのお花名前がわからないのが残念どの花ももう実をつけたり枯れはじめていたり。ちょっと遅いですよ。今のうちにたっぷり愛でてねそんな言葉が聞こえてきそう。トンボと花と靴と柵に足を乗せて紐を直していたイサムチャンの靴の横にトンボが止まりました。手を動かしても逃げません。仲良く一緒にちょっと休憩

  2006.09.26

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  風景も一緒に食べる

  石狩平野の真中の畑や水田に囲まれた大自然の中にある丸太を１本ずつ組んで４年もかけて建てたログハウス周りを囲んだ自分達や仲間の農場からとれた新鮮な農作物をつかってすべて手作りで作られているレストランお料理はもちろんだけれど風景を食べにいくところ森林公園のなかの木々に覆われた道を通り畑や水田の真中の道を通り川の中にアオサギを眺めドライブも楽しい途中の水田は豊かに稔っていてお日様を浴びて黄金色の輝きリザーブしていたお気に入りのテーブルで農園ポテトセット農園風景を眺めながらゆっくりお食事つなぎトンボが窓にぶつかる秋

  2006.09.25

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  癒される風景

  旭日岳に初冠雪のニュース昨年より２日遅い。いよいよ長い冬へのお知らせかといつものことながらちょっと身構えてしまう。旭日岳はもう紅葉に包まれていたけれど平地はこれからが紅葉の季節森林公園から札幌の街を見下ろしたところこの風景が好きここに来るとずっと向こうの山まで見通すことができ心まで広がっていくよう。夕焼けの頃が一番美しいけれど，イサムチャンの足の回復にあわせているので夕方のお散歩ではこんなに遠くまでくることができなくて残念秘密の小道の入り口小道というものは何才になっても惹きつけられる魅力的なもの特にここは好きな小道息子たちとの思い出がたっぷり詰まった小道彼らは覚えているでしょうか？幼い頃，ここで過ごした冒険のように楽しかった時間を。ここに来ると胸がきゅんとなるような懐かしい場所。今朝もまた明るい朝を迎えた札幌素敵な１日の始まりになりますように

  2006.09.24

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  「ビッグ　ツリー」父の生き方

  Big Tree風雪に耐えて凛と立つ大きな「父の樹」自閉症の長男と年子の次男・長女肝硬変からうつ病と入退院を繰り返す妻その一家の父としてお弁当などの食事作りから子どもの学校との関わり，掃除・洗濯・病人の世話などをこなし家庭を守り社会人としては計画的・能率的な活躍で企業のトップにまでになった父佐々木常夫　著東レ経営研究所社長・経団連理事・・・こんなに次々と難問が押し寄せてくるのに・・・と，驚くほどの状況の中「・・・・「これも人生の一部」とすべてを受け入れ強さと優しさ，希望を胸に明るく生きていきたい。・・・」なんというしなやかさだろうと感心させられます。ワークライフバランス著者の仕事と家庭の見事なバランスのとり方には多くの学ぶべきものがあり，父の生き方と書きましたが多くのひとにぜひ読んでもらいたい本でもあります。「女性の活躍が期待されるという。女性の活用を考えようと会社のトップも言う。しかし，・・・・自分の家庭のマネジメントができない男性に会社の中でだけ女性を活用せよというのは無理な話しである。・・・大袈裟に言うと一般の女性の活用もできない日本社会は，障害者など弱者に対するサポートや理解もできない，いびつな社会だと私は感じている。・・・」１冊の本なのですが，たくさんのメッセージを読み取ることができます。

  2006.09.23

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  あおいくま

  空を眺め，雲の動きをのんびりと見てその美しさに感動し昨日の空と雲花や木や草など自然の変化を初めて知り喜び・・・・読んだ本に感動し・・・その日の気のおもむくままに綴ってきた日記今までお付き合いをくださり，たくさんの事を教えてくださった皆様本当にありがとうございます。そして，これからもよろしくお願いいたします。 昨日は久し振りのパッチワーク教室。相変わらずサッパリ進んでいない私も，とがめられることもなく仲間に入りチクチク針を動かしながらワイワイおしゃべり諸先輩の旦那様の操縦法が様々でとても愉快勉強になりました。題名の「あおいくま」は，コロッケのお母様の教えと新聞に出ていました。あ・・・あせるなお・・・おこるない・・・いばるなく・・・くさるなま・・・まけるな大切ですね。

  2006.09.22

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  泳いだご褒美

  札幌は青い空がくっきりと広がり明るい朝を迎え台風が去ったことを教えてくれています。心も気持ちも爽やかに朝を迎えられる喜びあたりませのようですがとても嬉しい幸せなこと亡き父が，毎朝日の出の方角に手を合わせていたのは「家族が今日１日無事に過ごせますように。」と祈ってくれていたのでしょうか？今となっては聞くこともできませんが。およぐ泳ぐＳＷＩＭ昨日のプール教室は台風の影響か出席者が８人と少なく休む暇なくどんどん泳ぎました。いつもはの場面もあるのですが昨日はみんな必死休憩時間はトイレに行列おしゃべりできたのは，終わってからの自主練までの間だけ。良く泳いだもの偉い偉い泳いだ後のご褒美はいただいた美味しい梨たっぷりの睡眠快適な朝の目覚め

  2006.09.21

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  ほんのりと夕焼け

  病院を出る頃には南の空は厚い雲東の空にはほんのりと夕焼け車に乗って動き始めたとたんポツポツと雨夜には激しい風の音が聞こえていましたが今の札幌は静かな朝台風１３号は去っていったのでしょうか？亡くなった方，２日間も停電が続いたところ，色々あった今回の台風被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。 昨日は大腸ガン検診の予診日申しこんだときには胃カメラは１２月まで予定が入っていて大腸ガンの検診のみ予約できたのです。ところが先日の人間ドックで胃の再検と診断された私は（今年はオールＡではありませんでした。）先生に直訴しました。「大腸のほうは何の心配もありませんので，胃カメラのほうを早くして欲しいのです。」「機械が違うから大腸から胃にかえることはできないんですよ。でも，その日に両方やりましょう。」看護士さんが「先生，びっしり詰まっていますけれど・・・」「大丈夫だよ。なんとかなる。」嬉しい名医といわれている彼の予約は普通は半年かかるのです。さあ，１週間で身も心もきれいにして検査を受けなくちゃ。

  2006.09.20

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  秋にはお鍋

  どんよりと曇った札幌の空台風の接近を告げるラジオのニュース工事中の我が家は薄い水色のネットに囲まれているので一段と暗い寒さも一挙に来たようで久し振りに温度計をのぞいて「２２度か。」と呟いてみたり・・・秋も本格化してきた模様飛んでいるトンボも元気がなく「いつでも写してください」これはお日様がさしたときでしたので羽の色そのまま影になっています。バッタもヨレヨレみたいに見えるけれど撮影後１０メートルくらいジャンプして草むらに消えました。寒くなると鍋が一番風邪治りかけのイサムチャンのためにも。ただのつみれ汁なのですが鍋でいただくと一段と美味しくあたたかく感じました。これからはお鍋の季節

  2006.09.19

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  明日の記憶から

  　「動物感覚」アニマル・マインドを読み解くを読んでいる最中なのだけれど，図書館から「注文の本が入りました」と連絡があり受け取りに行くと「宝石泥棒の告白」「今日ホームレスになった」「ビックツリー」「明日の記憶」が届きました。まずは一番気になっていた明日の記憶荻原　浩山本周五郎賞・本屋大賞２位だったとのことですがものすごく納得します。５０才を目前にして若年性アルツハイマーにかかるということがどんなことなのか次にはどんな症状が出てくるのか一気に夢中で・・・最後のところで感じる夫婦の情愛の描きかたの素晴らしさそのページだけ何度も読み返してしまいました。渡辺謙と樋口可奈子で映画化もされているのでぜひ見てみたいもの。ちょっと気分が重くなったので気を取りなおして気楽な本をとヒヨコの猫またぎ群ようこを読みましたがまだ５０才にならない彼女が身辺の整理をはじめているというのです。本を処分したり服を整理したり・・・私はなんだか焦ってきました。物だらけの我が家明日のことは何も分からないのですから整理をはじめなくちゃ！！さて，どこから！！

  2006.09.18

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• 岩盤浴初体験で

  １，マイナスイオンが豊富・血液の浄化作用・細胞の賦活作用・抵抗力の増加・自律神経の増加・・・・２，人間の細胞を活発にする遠赤外効果３，・・・たくさんの効用がうたわれていて前から気になっていたけれど行ったことがなかった岩盤浴キャンペーン中でクーポン券があり予約を取って二人で初体験。東南アジア風の作りでこじんまりとしたところ「最初にシャワーを浴び温かい石に静かに体を横たえ仰向き１０分うつぶせ５分休憩１０分を繰り返す、お水はたっぷり取ってください。おしゃべりしてはいけません。」ほの暗い部屋の石の上にバスタオルを敷きスェット上下で横たわり心地よい音楽を聴いていると汗が出ること出ること「その汗がよいのです。４・５時間はそのままにしていて下さい。」終わって着替えそのまま買い物もせず家に帰ってきました。「終わった後お風呂に入りたい気分だね。」「確かに体は温まって気持ちがいいね。」ところがイサムチャンは風邪を引いてしまいました。今朝はそんなに寒くないのにたくさん重ね着してフリースまで着て、風邪薬を飲んで毛布で全身をすっぽり覆い本を読んでいます。汗をそのままにしていたのが良くなかったのでは？？？？今日は日ハムの応援に行って首位になるところを見る予定だったのに・・・前回も行けなかったのに・・・病人を一人おいて応援には行けないし・・・がっかり！！岩盤浴ではくじを引いて、１時間無料入浴券と入浴料半額券が当たったのですがこの次はあるのでしょうか？

  2006.09.17

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  あるとき少年，あるとき男・・・

  １週間に1度は，街で妻と食事をすることにしている。そのとき着る服を，私はゆっくりと選ぶ。時間をかけて，慎重に選ぶ。生活を愉しむということは，そういうことだと思う。・・・」昨日の朝,新聞を読んでいたイサムチャンが「１週間に１度は街に食事に行こう。」と言い出しました。「そんな気持ち大切だよね。さっそく実行しなくちゃ。」イサムチャンが出勤した後，新聞を読んで分かりました。一面を使った広告に上の文章が出ていたのです。妻にとっても良い広告。何才になってもおしゃれ心を忘れない夫でいて欲しいもの。そしてちょっと気取ったお店でお食事がしたいもの。イサムチャンが好きなのはおそばやラーメン・・・あまりお洒落して出かけるところじゃないので・・・さて，いつ連れて行ってくれるでしょう？　　　　　　　　　　基本的に我が家で食べることが好きな二人です。昨夜は「あと１５分で帰るよ。」いつも金曜日は遅いのでのんびり夕食の仕度をしていた私はおお慌て秋バージョンのラタトゥイユはもう作ってあったので野菜たっぷりのカツオのたたきとアボガドと豆腐の梅ポン酢しょうゆ火を使わないお料理なのですぐできました。お茶丸さんレシピお助けマンありがとうございます。

  2006.09.16

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• 赤ちゃんを生むということ

  工事中の我が家にはそれぞれの分野の仕事人がきます。みんなきびきびと働き，私には難しそうな仕事を丁寧に仕上げていく姿は見ていて飽きません。大工さんの一人で，毎朝来るのが少し遅い人がいました。今時の若い人は朝に弱いのかな？ところが先日先輩の方が「今日はこれで帰ります。」というご挨拶をされたときその若者の話をしてくれました。奥様が妊娠中双子で１月前から入院し集中治療室にいるとのこと面倒をみてくれる人がいないので，彼が朝晩寄って洗濯物のお世話などをしているというのです。「若いのにえらいはねえ」「でも，困っているんですよ。集中治療室って１日七万円もかかるんだって。予定日は１１月だし，これからいくらかかるんだろうって。」若者達が赤ちゃんを生もうという喜びがその大金のために苦しいものになってしまうなんて「少し遅れるのはそのためなんです。僕は，なんにもして上げられないんです。」「そういう風に思ってくれる先輩に恵まれただけでも働きやすくて良かったですよ。これからも励ましてあげてくださいね。」少子化対策が叫ばれているけれど，赤ちゃんを生みたくて困っている若者がいるなんて。入院費の軽減などはできないものでしょうか？もっと安心して子どもを産める環境をつくっていかなければなりませんね。

  2006.09.15

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  花も実も泳ぎも・・・心で

  ♪青い空に絵を描こう♪札幌はそんな歌が自然に出てくるような良い青空が続いています。昨日はプール教室２度目とあって少し気分も軽く前半は楽しく練習ところがドッコイ後半は平泳ぎの足の練習がきついこと・・・そのきつい練習の後での短い時間で背泳ぎクロールどんどん泳ぐのです。辛くてよれよれ！！「みなさん，疲れが出ると泳ぎがバラバラです。来週はクロールの修正をしなければなりませんね。」先生の終わりの言葉居残ってまた練習。焦らないで泳ぐとクロールもゆったり楽しく泳げるのですが・・・気持ちをゆったり持って泳ぐことが肝心なのでしょう。　　　　　　　　森林公園も秋を迎えつつあり，木の実がなってきました。昨年は見つけられなかったのに，今年はたくさん目に入ってきます。ゆったりと散歩を繰り返しているうちに，見る目が育ってきたのでしょうか。ハマナスの実ドングリ昨年は成らなくて心配しましたがたくさん落ちていました。栗ホオノキの実昨年は赤く大きくパイナップルのようになったもの１個しか見つけられませんでしたが同じ木にこんなに小さな実がたくさんなっていました。徐々に大きくなるのが楽しみです。ナナカマドの実春から夏と花を楽しませてくれた森林公園秋は実を楽しませてくれ紅葉そして雪野原どれもみんな美しいです。ただし，ゆったりとした心でのんびりと見る余裕が必要。

  2006.09.14

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  自然と子ども

  「もう，大丈夫だから泣かないで歩こうね」大きな泣き声が黄色い帽子の列のどこかから聞こえ先生の優しい励ましの声も届かないらしいそれでも黄色い列は歩みを止めることもなく芝生の中に吸い込まれて・・・ハイキング日和遠足日和行楽日和記念塔と遠足の子どもたち昨日の森林公園にはたくさんの子どもたちが遠足に。静かなことの多い広い芝生にも，鳥の鳴き声以上に賑やかな声が遠くから聞こえ公園もお昼寝から覚めたように活気溢れて気になるベンチ散歩していて見かけるベンチ木立の中のちょっとした空き地に置かれているのですが誰かが座っているのを見たことがありません。座ってみたいような・・・怖いような・・・　　　　　　　　広い芝生があるのに開拓記念館の玄関前の敷石の上でお弁当を広げている小学校が・・・せっかく自然の中に出てきたのに・・・

  2006.09.13

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  あと一品というときに

  空気がひんやりと冷たくお日様が輝き青空が広がり気持ちの良い今朝の札幌昨夜はマー棒豆腐・なすとピーマンの味噌しぎ・シジミのお味噌汁・従姉のお土産の佃煮・キムチちょっと淋しい夕食！もう少し何か・・・そこで居酒屋さんでいただいた一品をさっそく真似て作ってみました。とろとろたまごと長いもたまごは温泉たまごだったのですが，ちょっと失敗盛り付けももう少し小さな器にこんもりとだったのですが長いお皿で間延びしてしまいました。それでもこの取り合わせ，美味しかったです。温泉卵風を作る長芋を細長く切る（細長スライサーで）おおばを間にはさみ，イクラを乗せるその上に刻みパセリを乗せるともっと美しい最後に麺つゆをかけるすごく簡単にできて居酒屋さんのメニューなのでお酒の友にもピッタリ以前温泉たまごを作る道具を持っていたのですがあまり使わないので後輩に上げてしまいました。返して！とも言えないし・・・上手な温泉たまごの作り方調べなくちゃ！！

  2006.09.12

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  秋を楽しむ

  暑くもなく寒くもなくＴシャツと素足でも快適に過ごせる今の季節は大好き外に出るときには上にはおるものが必要だけれども秋の空雲が「秋だよ～」と。原画を良く見ると木の葉にトンボが。秋のトンボは動きが鈍くてすぐにつかまえることができ，この間は子ども達に１匹とって「トンボ，手で採れるなんてすごい！」と誉められてしまいましたが今の子は虫に触れない子が多いのです。昔はトンボも子ども達のごく側にいる生き物でしたが。　　　　　　昨日はイサムチャンの足の調子が良くなく（ドームの階段の上り下りがこたえたらしい）１日ごろごろ読書にＤＶＤに音楽に・・・ＤＶＤは近くのレンタル店が変わり１枚１０円のセール中なので８枚も借りて。金曜日から昨日まで見たＤＶＤはシビル・アクションシークレット・スパイオー・ブラザーフレンチ・コネクション新作は借りられてほとんど空っぽで旧作ばかりですが・・・フレンチ・コネクションを見て驚きジーン・ハックマンは，若いときも今もほとんど変わっていないのです。

  2006.09.11

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  これぞ芸術！

  地域伝統芸能の奥深さに感動「日本のまつり」二人でたっぷり楽しんできました。札幌ドームで繰り広げられた北海道１１中国獅子舞韓国のお祭り全国のお祭り１３全部で２６ものお祭り。出演者だけで４０００人だとのこと広い会場なので大きなスクリーンで細部をイクラみたいですが秋田竿灯まつり素晴らしい竿灯使いの妙味に大きな拍手五所川原立ねぶた高さ２２メートルもあるという大きなもの初めて海を渡ってきたそうな。中国や韓国そして全国のお祭りを見せていただいて思いました。なんと歴史や伝統を感じさせてくれるものなのでしょう。越中おわらぶしや阿波踊り，勇壮ななまはげ太鼓などどれも現地に行って実際に見てみたいと思う心に残るお祭りでした。我町のお祭りと誇りに思って守りつづけていることが伝わってくるのです。それに比べると歴史の浅い北海道はまだまだこれから，ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りなどなんでもありの音楽ではなくこれを聞くと札幌・・・といえるようなものの確立が必要なのでは？チケットを送ってくださった友人とその息子さんありがとう，とっても楽しかったですよ。

  2006.09.10

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• お誕生日おめでとう！

  ９月９日重陽の節句このおめでたい日に我が家の初めての子としてあなたは生まれてきてくれました。微弱陣痛で１０時間かかって吸引分娩で生まれてきたあなたは真っ白な顔で黒々とした髪を７・３に分けてイサムチャンそっくりで指の長い赤ちゃんでした。両方のおじいちゃんおばあちゃん妹夫婦に幼いいとこが分娩室から出てきた二人を祝ってくれたのですよ。みんなに喜ばれて生まれたくさんの人に支えられて成長して来たということを忘れないでお仕事に励み，彼女を大切に，体を鍛えこれからの人生をますます豊かに過ごしてくださいね。　　　　　　　　　母子手帳を見て驚きました。上の子と下の子と２冊の母子手帳母の１０週目の体重と３９週目の体重が同じなのです。つまり同じ体重で始まり同じ増え方で３９週目を迎えたということ体重増加に厳しい病院だったので検診に行くたびあまり増えていない様に頑張ったことを思いだしました。そして今はなんと１０週目と同じ・・・赤ちゃんはいないのに

  2006.09.09

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  すすきのの夜の味

  正確に言うとすすきのとたぬき小路の間の歓楽街私には決して見つけられそうもないおいしいところ旬の食材がほどよく使われた少しずつのお料理久し振りに来札した従姉夫婦を囲んでの従姉妹会はおいしいお料理のお店からはじまりました。温泉たまごの下におおば，その下に長いもが・・とろとろミックスがおいしい！奥はお刺身細長く切りカリカリに揚げたごぼうのサラダマリネ風豚肉の？？？お味はよろしかったです。イクラとサーモンのお寿司飾り付けが美しい紫芋とかぼちゃのデザートこれは素朴な美味しさで花丸従姉妹達の旦那様も参加していておしゃべりに花が咲き２次会はスナック貸し切り皆さん歌うこと飲むこと・・・お仕事でお疲れモードの私はそのパワーに圧倒されて真夜中過ぎに帰ってきましたので朝が辛かったです。５時におきて朦朧と珈琲をセットしイサムチャンを送り出した後はぐったり・・・・

  2006.09.08

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• 不安な船出だったけれど

  久し振りのプール教室クラスを上げたためかなり不安待機場所に行くと元のクラスでの知り合いが数人。「わっ！！良かった。」「心強いわ。」少女の様に手を握り合って喜び合いました。体操開始。担当は以前教えていただいた先生。練習開始間もなく「ではクロールで２５メートル泳いでください。」どきどきしながら泳ぎましたが無事に到着「美しい泳ぎになりましたね。」誉められてしまいすっかり元気！なかには男性３人もいますが一人は耳が遠そうな叔父様。たくさん注意を与えられるのですがなかなか聞き取れていない様子私が伝え役になるといいのね。後ろにいるおじ様のそばに移動し先生の言ったことを繰り返してあげました。「そんなにいっぱい言われたって急にできないよ。」「そうですよね。気持ち分かります。」「頑張りましょうね。」平泳ぎの練習は足だけちょっぴりこれからどんどん厳しくなってくることでしょうが・・・今回のプールの後は，予定がないので４人で残って練習までしてきました。今日はお仕事です！！

  2006.09.07

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  木漏れ日の下で

  札幌は青空が広がりお日様が眩しく気持ちのよい朝の一時昨日の雨とどんよりとした雲が嘘の様こんな日は森林公園のお散歩に行きたいのですが今日はプールに歯医者さんと忙しく残念先日の森林公園は晴れたり曇ったり・・・木の下に立つと偶然に晴れてきて木漏れ日ホオノキの実を捜しましたが木はありましたが実はまだよく分かりません。その隣に金色の刺刺が栗の実もしかしたらヒグマたちの好きなドングリも・・・捜してみましたがこれも見当たりませんでした。昨年はドングリが少なくて人里に現われたひぐまたち今年はたっぷり食べられゆっくり冬眠できますように。紅葉が始まるこれからの森林公園は私の芸術劇場

  2006.09.06

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• 女が髪を切るとき

  理髪店に行ってすっきりしたイサムチャンを「すてき！」「若返ったね。」と誉めていると「好きな先生のところに行って秋の頭にしてきたら。」との一言秋の頭ちょっと難しい注文だし，行くのにはまだ早い時期なのだけれど美容室大好きな私はいそいそと電話。人気の先生なのでたいていは２日後くらいの予約しか取れないのに「１２時半からなら大丈夫です。」やったー！！月曜日の午後は穴場なのだそう。すぐに私好みの静かな若い男性がシャンプー，頭モミモミ先生が現われて、微にいり際にわたりカットまたシャンプーでモミモミ更に椅子に戻って先生が頭から首肩腰近くまでしっかりと揉んでくれました　　いつもは若い子達の役なのに暇だったのでしょう。スペシャルサービスかな。私が髪を切るとき，一番の望みがこの頭から背中のマッサージ。次は「よ！若返ったね！」帰宅したときのイサムチャンのお世辞の誉め言葉

  2006.09.05

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  稔りの秋だから

  「騙されたと思って食べて。」「太るから嫌だよ。」「ほんとにおいしいから。」食卓でよく繰り返される会話青はイサムチャン。お腹が出てこないように，体重が増えないように，随分気を使っているのです。その効果があって今のところは理想体重・理想体型それでもビールは飲んじゃいますので，穀物は極力控えめ。でも，これは食べてほしかったので強引にすすめました。とりご飯ごぼうの千切りをあくが落ちるまでよく水洗いし，千切りニンジン，細ぎりお揚げ，とりにくのほそ切り定量のお水（大１のお酒を含め），醤油小１・だしのもと少々・塩小１圧力鍋で３分自然に冷ましただけ。お茶丸さんのレシピ鮭のハラスの塩焼きに大根おろしと三つ葉のお浸し，具だくさんのお味噌汁で・・・とり飯で有名な遠くの町までわざわざ食べに行ったときのご飯よりあっさりとしていてずっとおいしかったです。イサムチャンも「くどくなくていい味だね。」と誉めてくれました。稔りの秋・実りの秋採りたてのものは何を食べてもおいしいです。

  2006.09.04

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  ススキと雲と

  「じゃあ図書館で待っているから。」イサムチャンを理容室前で降ろし図書館の駐車場に入ろうとしたところ満車の札珍しいこともあるものと待ちました。５分・・・１０分・・・いつもですとすぐに空くのに１台も出ません。図書館で読むつもりでしたので本も持っていない私は音楽を聞くのみふとみるとススキが目に入り写したくなりましたが，交番の横なので駐停車違反取り締まりが厳しい・・・思いきって駐車場の管理小屋をノックし「あとどのくらいかかるでしょう？」「いつもだと早いのに，わからないねえ。」その問答の帰りにパチリ駐車場の片隅のすすき２０分待っても入れることができず，近くのデパートの駐車場に。図書館にはいつになく多くの人読書の秋かな。頭がすっきりとカッコよくなったイサムチャンとプールへ。これはスポーツの秋息子がいる間に１度３人で来てすっかりその良さを認識したイサムチャン週１で二人で一緒に通うことにしたのです。「お母さん，人魚なんて図々しく書かないでね。」息子に言い渡されたのでもう書けませんが水に入ると気持ちは人魚・・・これは内心の自由です。お互いに泳ぎを批評してもらいながら注意して泳ぎましたが，しばらく泳いでいないためか軽やかに泳げません。息子のように毎日か１日おきにでも通わないとこの次の教室は苦しいことでしょう。「ゆっくり水に浸かって楽しむといいんだよ。他の人の励ましになるよ。」イサムチャンの言葉，まったくその通り今朝の空には秋の雲が浮かんでいました。天高く馬肥ゆるの侯・・・これだけは要注意

  2006.09.03

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  色づくナナカマド

  ツツピーツツピー・ツピツピツー朝から賑やかな鳴き声なので今日こそは，と，デジカメを抱えて庭に行ったのですがすばしこい動きでまた写せません。シジュウカラたちが一度にワーッと来てサーッとお隣の木に移動していきます。見上げると青い青い空気持ちがよくそのままちょっとお散歩いつも会うお散歩中の犬ポメラニアンのくんたくんに会いしばし遊びナナカマドを見つけてパチリ。先日車の中から真っ赤になったナナカマドの実を見たのですがこちらのは色づいてきた程度雲一つない青い空に浮かぶ紅葉の始まったナナカマドはもう秋

  2006.09.02

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  のんしゃらん

  パリの人ごみの中で交わすくちづけなんとお洒落な二人ではありません！これが古い古い写真とは驚き。今でも素敵だと思うのですが。この表紙に惹かれて借りた本のんしゃらん村上香住子 著パリに住んでいた村上さんの夢のような人々との交流がさりげなく書かれているエッセイそんな生活があったのねそういう暮らしをしている人もいるのね自分もピンヒールを履いて背筋を伸ばして颯爽と街に出かけたくなるような本サラ・パレツキーの女性探偵Ｖ・Ｉシリーズこれは次々と夢中になって読んだ８月パッチワークはサッパリ進まずその後は新たにブローチ２個を作っただけ。今日から９月　Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ気持ちも新たにファイト！です。

  2006.09.01

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  基本が大事！！

  「スティックタイプのほうがいいね。」「これだとボリュームありすぎ」「じゃあ，細く切りましょう！」おつまみスティック春巻きひき肉・みじん切りおおばどっさり・醤油・さとうぐちゃぐちゃまぜて春巻きの皮半分に切り細長く巻き寿司みたいにまくフライパンに油少し入れてころころあげ麺つゆに入れておしゃれにたてる。お茶丸さんのレシピ１度目はその通り作りいただきました。２度目は，おおばの代わりにニラ，さらに細く巻くというのを忘れ，皮１枚で大きく作ってしまちゃって，お口にぱくっとは入りません。そこで細く切って。お茶丸さん，これからはレシピに忠実に作ります。何事も基本が大事ですね。反省！ただ，形は変わってもおいしさは変わりませんでしたよ。おつまみにはもちろん，おかずにもなります。息子が東京に戻る日の朝ご飯朝ご飯は生活の基本かな。

  2006.08.31

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• 結婚できない男・・・そして二人

  隣のソファーでは，イサムチャンがスースーしっかり眠っているのだけれど・・・タオルケットを掛けて私はＴＶのスィッチを。「結婚できない男」今季唯一見ている番組「功名が辻」も見ているのですがあちらは今年です。阿部寛のストレートじゃないところが魅力一人一人が自立していて全体に漂う人間のあたたかさが心地良いドラマなのだと思います。昨日，東京に戻った息子も見ているドラマ。今までは録画して次の日に見ることが多かったのですが息子も見ていると知って同じ時間に見ることに・・・だからどうということはないのですが離れていても同じドラマを同じ時間に見ているというのは嬉しいのです。息子が帰ってまた二人マグカップやお箸やお茶わん御碗などを二人仕様に戻しました。

  2006.08.30

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  手作り水餃子の夜

  「最後に何か食べたいものは？」「水餃子だね。」息子のリクエストで、昨夜の晩御飯は手作り水餃子。強力粉とごま油少しとお湯を加えて耳たぶ程度の皮をこねるのに３０分それを寝かせて３０分それを棒状に丸めて切り１枚ずつ麺棒で伸ばす。これは私の仕事ひき肉とニラとネギと生姜とニンニク醤油・酒・片栗粉・砂糖・ごま油・塩・胡椒をよく混ぜて皮に包んでいくこれは息子の仕事分担してやってどうにかできるのが我が家の水餃子。タレはチャーマージャン・醤油・酢・ラー油・ニンニクのすりおろし・鷹の爪を一度沸騰させたもの。パクパク食べながら気がつくともうお皿には一つも残っていないのにまだ何も写していません。「写させて。」「はいはい、ブログおばさん。」電気の鍋でゆでながら食べます。終わりなのでお湯が煮詰まり少なくなっていますが・・・手タレはイサムチャン辛いタレなのです。　　　　　　　　　　人間ドック最後のバリウムが辛くてヨレヨレで終了。家に帰って２時間ほど寝込んでしまいました。検査の詳しい結果はまだですが、今のところは悪いところなしとのこと。

  2006.08.29

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  晩夏の味

  大通り公園には夏の初めから売っているけれど今が旬トウモロコシ近くの農園の直売所で２本で１００円の大安売り。あたりはずれがなく，とても甘い。薄皮を１枚残して水につけラップにくるんでチンするだけ。晩夏の味がお口に広がります。　　　　　　　　今日は人間ドックの日悪いところはないでしょうか？ちょっと不安何よりも朝起きて珈琲を飲めないのがつらいです。

  2006.08.28

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  いくらごはんが登場

  まだ８月ですのに秋の味覚筋子が店頭に出ていました。あっちさんありがとうございます。さっそく買っていくらの醤油漬けを作り，翌日の夕ご飯はいくらご飯がメイン。ホウレンソウのお浸し，肉じゃがヒジキとこんにゃくとニンジンと油あげとインゲンの煮物いくらご飯キャベツと油揚げのお味噌汁和風献立です。圧力鍋で肉じゃががうまく作れないと言っていた息子にも玉ねぎを大きめのくしがたぎりにするとか，じゃがいもはきたあかりがよいとか少し参考になったよう。

  2006.08.27

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  家の管理は誰が？

  ハードはイサムチャンソフトは私我が家の場合は自然とそうなっています。外壁の色にあきてきた私と外壁そのものを直したいイサムチャン今回は意見の一致をみて外壁を取りかえることに。簡単じゃないのですね。家を建ててくれたメーカーの担当の人と数度話し合いを持ちまだ迷っている部分はあるものの今日から業者さんが入ります。迷っているのはソフト部分つまり私，色だとか形だとかこまごました部分です。なかなか決めれれなくて早朝から二人でお散歩しながらご近所拝見。ようやくほぼ決定。あれもこれもついでに直したいところも出てくるけれど長い目で見てとちょっと我慢。

  2006.08.26

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• 自由研究とは

  前夜ファックスが来て昨日は半日勤務の日だと北海道の短い夏は，朝夕は涼しいもののまだ終わりを告げることなく日中はムシムシ。そんな暑さで仕事のことなどすっかり忘れていた私は浦島太郎の気分で出勤２年生の子ども達は，夏休みを終えて少し黒くなり少し背が伸びて幼さを残すふっくら感が消え大人びて見え低学年から中学年に向かおうという雰囲気を漂わせすごく元気廊下の棚には自由研究で作った作品が所狭しと並べてあり休み時間には次々と自分の作品を紹介してくれて，作った作品でたのしそうに遊んでいたり・・・ありの行動観察立派な魚拓電気のつくスタンド・・・みんなすごいなあ・・・と，感心！どの作品にも親の手や親のアイディアを感じさせられました。自由研究は，親子で取り組む触れ合いの時間を提供しているのでしょうね。算数では１０００までの数の導入部分でしたが１０００というのはみんな知っているけれどどれほど多いのか，昨日は量的には学ぶ時間がなかったのでぜひ量的に捉えさせる機会を作って欲しいと担任の先生にお願いのお手紙を書いてきました。あんパンが１こ１０円だった頃１０００円は大きなお金でしたが今の子はそんな感覚はないことでしょう。

  2006.08.25

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  肌をしっとりさせる食材で

  コレステロールはゼロで，ビタミンＥが豊富，さらに肌をしっとりさせると言われている森のバターって，なんでしょう？アボガド最近は近くのスーパーで食べごろのものが安く手に入りよく使うようになりました。そのままわさび醤油で食べてもおいしいのですが。昨夜も一品作りました。長いもアボガドトマトサラダすべて四角く切りオリーブオイル１，レモン汁１/２、ハーブソルト少し，刻みパセリのドレッシングであえる。お茶丸さんのレシピです。本当はサーモンを使っていたのですが，サーモンがなかったのでトマトに変えました。サーモンのほうがきっとずっとおいしいのでしょうがこれもおいしかったです。イサムチャンはビールの友にあっていると言ってパクパク。長いものしゃきしゃき感と熟したアボガドのトロリ感があいます。

  2006.08.24

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  旅のまとめのアルバム作り

  札幌の朝，ノースリーで庭に出るともう肌寒いつなぎトンボが仲良く羽を休めているのが目に入り秋近しを感じさせられました。赤とんぼ家族旅行のときに写した１枚層雲峡で出会ったトンボです。今，２泊３日の家族旅行のアルバム作りの最中。旅のまとめはアルバム作りこれはずっとそうでしたがパソコンでアルバム作りができるようになってからは１ページごとコメントも入れてアルバムに作り上げるようにしています。少々気の効いたファイルケースを用意して，どんどん収めていけるのでとても簡単。なはずなのですが・・・今回は，色の出が悪く何度もクリーニング，ノズルの掃除を繰り返し苦戦中！「純正のインクを使わないとつまりやすくなります。」印刷機のホームページを調べるとそんなことが書いてありますがリサイクルカートリッジのほうが、地球にも優しいのではないでしょうか？

  2006.08.23

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  八月の路上に・・・

  駒苫は早実に敗れ準優勝になったけれど，寒さの厳しいグランドが凍てつく北海道にあっても逆境を工夫とたゆまぬ努力とで乗り越え八月の厳しい暑さの中で２連覇を成し遂げさらに３連覇に王手という見事な闘いをし多くの感動を与え、希望をもたらしてくれました。心の底からありがとう　　　　　　　　八月の路上に捨てる伊藤たかみ第１３５回芥川賞受賞作芥川賞などの作品はとりあえずは立ち読みで，ちょっと気をひかれたら買って読みそれほどでもなければ図書館へ。角田光代の夫というところにも惹かれ買って読んでみました。トラックで自動販売機に缶入り飲料水を入れて廻る水城さんという元気のよい女性とアルバイトで彼女の助手をしている主人公水城さんがトラックに乗るのは最後の日という１日の会話を通して結婚生活や離婚をあぶり出してはいるのですが・・・今一つ伝わってくるものがなく作品に入りこめないままに終わり・・・読む側の意識の問題かもしれません。次作に期待です。

  2006.08.22

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• あきらめない！！

  「プールから家に帰ってくる間，誰一人にも会わなかったよ。」１回戦の途中に帰ってきた息子。「どこの家もみんなテレビの前なんじゃない。」道民の夢を背に駒苫ナインが見事な闘いを見せてくれました。「田中くん，よく頑張ったね。」「みんなあきらめない粘りがすごい！！」「見せてくれるねえ」家族３人テレビにかじりついての高校野球決勝戦の応援。私はハラハラドキドキ。ナシの皮をむいたり，アイスクリームを出したり・・・何度もキチンに立ち過剰サービス。１５回を終わっても決着せず、今日が再試合ということ。なんと凄い！３連覇のプレッシャーのなかで決勝まで駒を進め，クールでスマートでスピードのある齋藤くんに一歩も譲らない駒苫ナイン。打てなくても負けてはいないその粘り。最後に会場を去る早実監督と選手を香田監督が見送る姿がなんと素晴らしい監督！感動ですこうなったら３連覇させてあげたい！！激闘のアンコールとなった今日職場に向かったイサムチャンの分も必死に応援しなくちゃ。

  2006.08.21

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  彼女様との層雲峡旅行

  層雲峡のロープウエー駅の側にいたエゾシマリスちょこまかと動き仕草が可愛らしい。「次の運転は誰がする？」５人のドライバーを乗せた車で北見一泊層雲峡一泊２泊３日の家族＋長男の彼女様との小旅行イサムチャンは足の手術後で運転があまりできないので長男・彼女・私・次男が交代で運転。ほとんどが高速かカーブの多い山道私はこの年にして初めての高速道路体験。次男はまだ初心者マーク中でしばらく運転していないのですが背中に汗をかきながらの運転。見守る４人も口数が減り，指示の言葉が一斉に出たり・・・彼女は初めての北海道旅行で高速をビュンビュン飛ばす快感を知ったようで次々と追越をしていました。長男の運転になるとみんなリラックス。イサムチャンが一人で運転し「あんまりスピード出さないで。」と心配していた長男「追いぬけ！」と煽っていた次男彼らの幼い頃の思い出北見は焼き肉の街。北見出身のイサムチャンの後輩が焼き肉屋の資料を３枚もわざわざ作ってくれましたので夕食はそれを参考に一押しのお店に。食べ放題飲み放題で９０分若者達の食欲には驚き！！今まで食べたことのなかった部位ミノも注文し食べるのに一苦労。若くて細い店長さんが倒れそうになりながら働いている姿に息子と彼女は心配をして，みんなで見守っていたのですがお客が多いのに働いている人が少なすぎなのです。層雲峡では緑の山と空だけが見え，川の流れしか聞こえないお部屋温泉も気持ちよく静かでのんびりとくつろぐことができました。さて，長男と彼女は仲良く帰っていき次男はまだ残っていますが，私はなんだか全身の力が抜け本を読んだり甲子園のＴＶをみて駒苫を応援したり・・・彼女は，楽しんでくれたのかしら？？？この次来てくれたらこうしてあげよう！！と，考えたり・・・

  2006.08.20

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