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「年に一度2人は出会う」
今日は、7月7日、七夕の日だ。 私の実家では、確か旧暦で七夕をするので、実際は今日ではないかもしれない。そう、子供のころ、里芋の葉っぱに貯まった雨を使って墨を磨って短冊に願い事を書くと叶うといわれた。この里芋の葉っぱの雨露を使うのは、もしかしたら地方によって違うかもしれない。そもそも、最近は里芋を作っているところが少ない。 短冊に夢を書くのが七夕だが、先日「10年越しの夢に向かっています」という事を書いたが、この夢を実際に文にして書くというのは夢を実現するためには有効な手段だ。よく自己啓発本や起業家の本にも書いてあることだが、夢を書くと明確になり実現しやすくなる。 大きな夢を書く事によって意識を高める。後は、それを細分化して、一つ一つ実行をしていくと、いずれ大きな夢も達成していくことになる。 昔の人は、七夕にかけて、夢を書くことによって実際の実行に移していけるようになり、それが夢の達成につながっているということを知っていてこの行事を作ったのではないかと思う。そんなことを考えた七夕の夜だ。(昼晴れていたのに夜は曇ってしまって残念!) ※「ビジネス発想法」の日記はこちらへ http://plaza.rakuten.co.jp/sshirano/へジャンプ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月07日 23時28分06秒
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