この時期になると大学時代の旅を思い出す。と言っても、飛行機を使ったり、観光バスで行く旅ではない。自転車を使っての旅行だ。そう、大学時代はサイクリング部だったのだ。

たぶん、この時期になると学生達は夏合宿に向かっているはず！私たちのときも、１年の時は、長野から日本海側に抜けて福島までと言うコース。２年は北海道で、南の海岸線沿いを。３年の時は北海道の北側を走った。（それ以外にも走って日本はほぼ行ったことがないところはないはず）

それにしても、今回洪水があった福井や新潟は１年生のときに走った道沿いの町が多い。普通なら遠い街で起きた出来事だろうが、一度でも走った街はなんとなく親近感と言うか身近な感じがして、いい事も今回のような悪い出来事も身近に感じることができる。

また、自転車ではないかもしれないが、旅行で訪れ見たいと思う。

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