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最近、耐震性をウソを付いていたマンションやホテルを設計したことが問題になっているようですね。
設計事務所も、売った業者も、審査する企業も、監督官庁も非常に責任は重いと思います。どこにも責任があるので逆に、責任の押し付けあいになっているようですが、早くはっきりさせ、住民の安全をはかり、次にこのようなことがない体制にしてほしいと願うばかりです。 と、ここまでは、普通にテレビや新聞でも言われていますが、もう一つ違った視点で見てみると・・・・ 買う側の責任です。マンションを買う側は素人なので、実際、社会的責任はないと思います。しかし、自分自身で家族を身を守るという点から考えると、マンションだけでなく、家を買う場合でもそうですが、全面的に業者を信用するのでなく、自ら第3者立場で耐震性があるか、手抜きがないかなどを調査する企業に依頼するべきだと思います。 自分が家やマンションを買う場合、地震で家がつぶれて家族を守れなかったら、賠償と言う意味では売る建てる業者の責任かもしれませんが、悔いるのは自分自身です。そうならないためにも、買う、建てる場合に数十万円余分にかかっても信用できる調査できる企業、機関に依頼することは大切ではないかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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