ハンドルネームと可愛いすすめ・・・・・
ご訪問ありがとうございます(*^_^*) 今朝はいい天気で小鳥たちが、電線に止まりピーチク、パーチク囀っています、電柱の先の方には、真っ黒いカラスが生ごみを狙って人がいなくなるのを、待ちかねています。其れに比べ、すずめは可愛いいですね先日,maikeru2000さんと約束していた、ハンドルネームの由来を今日は書きたいと思っています長くなるので、炬燵に入り、一杯飲みながら又おみかん食べながら、お茶などの飲みながら暖かくして見てくださいね(*^_^*)2008年4月29日(祭日)の寒い日でした我が家のガレージを箒で掃いていたら、ごみにしては違うと思い近ずくと毛の無い雀の赤子が落ちていた目も見えない、毛も無く皮膚は赤く、痩せて5センチくらいの赤子急いでテッシュに載せて見ると、動いているのです、巣から落ちたのでしょうか、其れとも仲間に落とされたのか?雀の世界もいろいろあるんでしょうね足も延ばしたままで助かる可能性は0に近かったのです(骨折していた)家の中に入れ、急いで鳥の餌を買いに走り、早く助けてあげたいと思い必死でした、4月でも気温が低く電気毛布をだし、テッシュの箱の中に入れ保温をし、如何にか餌を口に割り箸で入れてやると大きな口をはり、食べたのです・・・生きられるかもと思い愛情を込め我が子を育てるように、時間がかかりましたが毎日元気になり、育って行く雀、、、、すり鉢で家庭菜園の野菜をすり、食物繊維が不足しない様に気を付け主人がすってる間も待てずに、すり棒の上に乗り、餌を催促して食欲がどんどん出てきました、骨折の足も治り、雀らしくなってきました 雀の砂浴びをさせなくてはと、砂を買ってきて、新聞紙を敷きぱっとに入れると、砂浴びをしていましたそうだ!名前を付けようと家族で相談その名前がじゅんじゅんです名前を呼ぶと飛んでくるのです・ボケットの中で寝たり髪の毛をいじったり、たまに来る娘、孫にも甘え、人気者になり此処の指と言って出すと、その指に止まり雀の賢さに驚いていたのです肩にも止まり、愛嬌ふりまき家族の一員でした可愛い数々の表情をご覧くださいねカルシュウム不足にならない様に。太陽に当ててるとすずめが呼んでるけど、生まれて落ち、すずめ言葉を知らないので知らぬ顔ですじゅんじゅん成長するにしたがって、箱、籠では間に合わず籠から出すと、窓の網戸に手をはめ、外を眺めてる姿を見た時寂しいのかな~ 後姿を見て涙が出てきました首をかしげながら右、左とその仕草は忘れられません・・・涙・・外の雀めの様に走り飛びたいのかな~・・と思ったり可愛いから離したくないしと心は迷っていました籠の中で飛び回り狭いから。羽根を痛めてはと思い・・・籠を開けると 身体は出さず、不安なのか顔だけだし、覗いていましたが決心したのか飛出して、天井の鴨居に止まり出したのですある日、じゅんじゅんがいないので・呼んでみると何処からともなく頭に、肩にと止まるのです・下の娘夫婦が東北旅行に連れててくれるようなり、如何しようかと思っていたら、上の娘の孫が預かってくれると言うので、預け5日間福島、仙台、青森等紅葉を楽しんで帰り、じゅんじゅんが心配でしたが孫は友達にすすめを自慢し、家に遊びに来る友達も喜び良かったとのこと子供の目にもきっと優しさが、心の中に忘れられない一ページが出来たと思う成長するにつれ、家の中も限界かなと思っていたら娘婿の両親と食事会をしていたら、娘夫婦より嬉しい知らせを発表したのです 孫が出来た!!飛び上がるくらい嬉しかったです長い間出来なかったから、余計に嬉しくて、乾杯ですじゅんじゅんを飼って行くのが難しいし、じゅんじゅんも青空を飛びたいだろうしと考えた末、お別れすることになったのです籠の扉を開ける前に、主人が餌をいっぱい食べさせようと思って餌を取に行った瞬間に、天高く飛び立っていきました 急いで空を眺めると、じゅんじゅんは見えないくらいの青空を飛んでいるのです。天井しか知らないじゅんじゅんが何処まで行けば天井があるのかと、登っていてるのかなと悲しくなりました主人も心配で溜まりません…空を眺めたまま無言ですきっと寂しくて、心で泣いていたと思います。天井を目指した行ったのかな~体力持つのかな~落ちてないかな~帰って来てないかな~雀の仲間と仲良くしてるかな~いじめに遭ってないかな~其れから、家の中しか知らないじゅんじゅん親,兄弟姉妹も知らないじゅんじゅん外に出る度に帰って来てないかな~と思う日が続きました一羽いる雀を見ると、じゅんじゅんと呼んでしまう私になっていました何処にいても一羽いる雀には、じゅんじゅんの様に思えるのですもう帰らないと思った時、じゅんじゅんの臭いのある部屋を全て孫の為にも改装しました(リフオーム)お産に帰ってくる娘たちの為に、壁も塗る変え改装したのです12月18日の夕方飛び立っていきました飛べる飛びたい気持ちのすずめは、きっと幸せだったと思っています此れで良かったのでだと・・・涙・・・・それから生まれた孫は、2歳4か月になり可愛いときです婆ちゃん、爺ちゃんと呼んでくれるこの頃です最後までじゅんじゅん物語を読んでくださりありがとうございました すずめの賢さに、幸せだった9か月を与えてくれたじゅんじゅんに感謝です広い青空を恋人見つけて、飛んでることでしょうね思い出したら悲しくなるのですすずめは何も感じることなく、飛んで行ったのかな~又来年の12月に、可愛いすずめのじゅんじゅん記載しますね悪さしてるじゅんじゅんを、見ていただきたいですありがとうございました