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カテゴリ:薄型テレビ
12月に薄型テレビの主要メーカーが、相次いで提携を発表しました。まずシャープと東芝が12月21日、液晶と半導体分野での提携を発表。シャープが液晶テレビ用LSIを東芝から、東芝がシャープから大型液晶パネルの購入を行う相互供給を柱とし、提携領域の拡大も視野に入れてゆくそうです。
12月25日は、日立製作所、キヤノン、松下電器産業の3社が、液晶ディスプレイ事業や技術のさらなる強化を目的に、包括的な提携を行うことで基本合意したと発表しました。 これで、液晶テレビに関して言えば、シャープ/東芝、松下/キヤノン/日立製作所、ソニー/サムスンがビック3を形成し、各グループは液晶テレビの高機能化/低価格化/大画面化といった分野で競争を展開していくことになります。 来年の液晶テレビの市場はより活発になりそうですね。 応援のクリックをよろしく<(_ _)>おねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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