ソニーは、サイバーショットシリーズとして初めて、大きくて見やすいマルチアングル液晶モニター（3.0型クリアフォト液晶プラス）を採用し、光学15倍ズームレンズと有効910万画素CCDを搭載した「サイバーショット DSC-H50」を発売する。
液晶モニター「3.0型クリアフォト液晶プラス」は上下に90度ずつ可動し、さまざまなアングルでの撮影が可能。傷や汚れがつきにくいUVハードコートボディに光学15倍（35ミリフィルム換算31mmから465mm相当）のズームレンズで、被写体に近づけないスポーツ観戦や運動会でも、被写体の細やかな表情まで臨場感のある写真で残せる。
また、逆光や夜景など難しいシーンをカメラまかせで簡単に撮影できる「おまかせシーン認識」機能、「子ども」と「大人」を自動判別して優先撮影する最新の「スマイルシャッター」機能、手ブレや室内など暗い場所で起こりがちな被写体ブレを防ぐ「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO3200」搭載、高度な画像補正機能など、充実の撮影機能となっている。音楽つきスライドショーや便利な画像管理機能など、「見る」「見せる」機能も楽しい。

●主な特長
・大きくて見やすいマルチアングル液晶モニター（3.0型クリアフォト液晶プラス）を採用
・光学15倍ズームレンズと有効910万画素CCDを搭載
・防汚性に優れた「UVハードコート」をボディ表面に加工
・撮影が難しい「逆光」「逆光＆人物」「夜景」「夜景＆人物」「三脚夜景」の5つのシーンをカメラまかせで簡単に撮影できる「おまかせシーン認識」機能を搭載
・「子ども」と「大人」を自動判別する最新の「スマイルシャッター」機能でカメラが自動的に被写体の笑顔を検出、きれいに補正しながら一度に最大6枚まで笑顔のたびに撮影する
・「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO3200」をダブルで搭載
・撮影した画像データを瞬時に分析し、シーンに応じて適切な自動補正を行うことで、目で見たときの印象に近い自然な画像を実現
・その他、画像のカレンダー表示・お気に入りリスト表示、音楽つきスライドショー「音フォト」など充実の機能



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