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さって、準備してディナーに向かいます。 そぅそぅ、ホテル到着日限定で、アイロンがけ無料サービス(2着まで)があると言うので、 旦那さんのジャケットとシャツを提出しておいたら、 ディナーに間に合うよう戻ってきました結局、ジャケット脱ぎっぱなしだったけど。 初日のディナーは、モダンインド料理のRasoiで頂くことにしました。 インド人で初めてミシュランの星を獲得したヴィネート・バティア氏によるレストランで、 藤原紀香サンも絶賛していたらしいし、日本人の口コミでの評判も良く、 とっても楽しみにしていました (ちなみに要予約、木曜休み。PRIMEは月曜休みでした。2011年12月当時。) 場所は宿泊棟とは離れた、テニスコートに行く途中の所にあって、 ラグーンに張り出して建っています。 真っ暗で何も見えないケド。 それでも海を見ていると、いきなり白鳥が登場しました カワイィ~そして、何だか幻想的でした メニューは日本語の物があって、選ぶのラクラク まず、えびせんみたいなのが出てきて、バナナラッシーが出てきました。 そしてオーダーしたのは、マドラス風チキンカレー、1,100ルピー(約3,000円)と、 タンドリーケバブ(つぼに入っているやつ)、1,300ルピー(約3,700円)全て税込み。 チキンカレーは黒っぽい色をしていて、味は・・・至って普通でした。 日本やインドで食べる物の方がおいしいと思いました。 ケバブは、ラムやエビやチキンを串に刺して、焼き釜で焼いたのかな。 普通においしかったです。 マンゴーラッシー(350ルピー、約1,000円)も普通においしい。 他はサンペレグリノが300ルピー(約800円)、 ビール200ルピー(約500円)というプライシングでした。 目一杯、堪能しようと思っていたのに、何だかおなかがいっぱいになってしまい、 でも、これだけじゃ悪いかなと思って、デザートを頼むことに。 まずは、インド料理と言えばマサラチャイと思って、 ウェイターさんにあるか尋ねると、一瞬たじろいで、 「イ・イエスイエス。オーケーオーケー」てな感じで、持ってきたのが、 アフタヌーンティー(ティールーム)ばりの紅茶セット(150ルピー、約400円) 紅茶とミルクは別になってるし、スパイスの味は何となくだし、 全然マサラチャイじゃなかった・・・ デザートはアイスクリーム(500ルピー、約1,400円)と、 スフレ(600ルピー、約1,700円)をお願いしました。 アイスクリームはおいしかったけど、スフレはねっちりしていて、おいしくない。 おなかパンパンになっちゃったし、やっぱりデザート頼まなければヨカッター という感じで、めっちゃ期待していたのに、「?」って感じでした。残~念。 ちなみにお会計は、ホテルの宿泊費にメインレストランでの夕食も含まれているので、 その分が引かれた額の請求となっていました。 そんなこんなで部屋に戻ります。ロビーを通ると、とっても良い雰囲気。 部屋に入ると、アロマポットが焚かれていました。 香りは、事前にカードにチェックを入れて、4種類の中から選べるようになっていました。 フランジパニ(プルメリア)を選んだのですが、甘くって、強くって、 ちょっと気持ち悪くなって、しばらくして吹き消しました・・・ さぁて、次は朝食が楽しみだナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.06 00:26:25
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