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またまたですが、日本橋高島屋で出会った鯖寿司。 これがめちゃめちゃおいしかったですッ 三井楽水産の鬼鯖鮨というもので、(1,470円) 地下で、長崎うまかもん市っていうのをやっていて、そこで買いました。(明日23日まで) すごい肉厚 鯖は東シナ海で捕れた天然真鯖で、 通常のしめ鯖とは違って、旨酢に浅く漬け込むことで、 新鮮な鯖本来の、生に近い旨みを強く引き出しているとのこと。 それで断面も外側が少し白いだけです。 食べてみると、酸味が弱くてまろやかで、鯖の旨みがダイレクトに みずみずしくて、脂が乗ってて、おいしーーーー 鯖+後味に、脂の乗ったアジやサンマの脂感が来るというか。 検索してみると、ホントに五島列島にしかお店が無いんだぁ~。 催事ありがたやぁ~ 鬼鯖の「鬼」は、この島にある鬼岳という山から取ったとのこと。 でも、催事には結構出店しているみたいなので、 気になる方はHPをチェックしてみてください (右のスクロールを下に持っていくと、10月以降が見られます。) お取り寄せもできますが、お米が固かったりするみたいなので、 できればその場で作っている物産展に行けたらいいですネ 私も追っかけしちゃおうかしらって感じです ちなみに、上の写真で一緒に写っているのは、同じく日本橋高島屋の地下で買った、 兵庫の下村商店というお店の穴子の巻き寿司。(こちらも明日まで。) 宮内庁御用達とかで、ホントはこちらを目当てに行き、普通の穴子寿司を買いたかったのですが、 閉店間際で売り切れていたので、巻き寿司に。(1,260円かな。) 確かに穴子がくたっとしてなくて、しっかりしていて、香ばしくて、おいしかったですが、 やっぱり穴子でーーーんのお寿司を堪能したいところです というわけで、とにかく鬼鯖鮨。 しめ鯖の酸味や固さが嫌いな方に、ぜひ食べて頂きたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.22 11:00:05
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