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カテゴリ: ├ オマーン・ドバイ
マトラスークに到着 シャングリラホテルのシャトルバスはこのバスでした。 マトラスークまでの便は1日2便。 アル・フスンの前にはバスが停められないということで、 隣のアル・バンダールから乗ります。 (アル・バンダールの10分前にアル・ワハ出発。) 事前に予約するのが好ましいとのこと。 1便 アル・バンダール 15:40発 → マトラスーク 16:00着 マトラスーク 17:30発 → ホテル 18:05着 2便 アル・バンダール 16:40発 → マトラスーク 17:00着 マトラスーク 18:30発 → ホテル 19:05着 こちらがマトラスーク。 この入り口から中に入りまーす。 このくらいの道やもっと細い道が張り巡らされ、お店がたくさん並んでいます。 乳香がたくさん売られていて、焚かれてもいて、お香の匂いが立ち込めていました。 お店の人はみんな押しが強くて、疲れましたーミンナガ、ミテルー。 こっちの帽子、クンマ。 ひっくり返して、パン入れたらいいかなと思ったり 金もたくさん。値段は見てませんが。 オマーンはシルバーが有名らしいです。 この写真のような物がオマーンの代表的なネックレスで、 丸や四角の部分にはコーランの一節や、幾何学模様が彫刻され、 四角いのから小さいのがぶら下がっているのは、ファティマの手という、 邪視(邪悪な目)から 身を守ってくれる魔除けの護符の飾りだそう。 そして私が買ったのは、こちらのお店のリボン。 こういうのを売っているお店が結構ありました。 この印を付けたリボンを5種類買いました 色合いがモロッコっぽくて、日本にはなかなか無い感じだったんです 渋カワイイというか。フフフ、何に使おうかな 値段は1m=86円くらいでした。 (カード不可で、レートの悪かった現金で払ったので、実際には100円になりました) これもかわいかったです 帰り際に、ふと疑問に思い、「このリボン、どこから来たの」と聞いたら、 「インディア。」でした。ははは 正確には、このリボン、サリーボーダーと言うらしく、 サリーの裾を保護したり、装飾する為に、サリーに縫い付ける物だそう。 オマーンにはインド人がたくさんいるので、インド人向けなのかな。 でも、リボンとしてとてもカワイイと思うので、ちょっと変わったリボンをお探しの方は、 インドのリボンを検索して探してみるといいかも 例えば、アジアの布・雑貨 ウィージャっていうお店に、 売られていたのと同じようなのがありましたょ。(「チロリアンテープ」の所) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.23 23:37:23
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