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テーマ:食べ歩き(4412)
カテゴリ: ├ ディナー
先日、パレスホテル東京の中国料理屋さん、琥珀宮に行ってきました さすがに前菜からおいしくて、全8品のうち、5品がとってもおいしくて、 3品が普通においしかったです。 ただ、席の感じやサービスのな部分、割高感があり、大絶賛とまでは行きません。 それはともかく、その時、北京ダックを頂いたのですが(おいしかったです。)、 うーーん、もっと食べたいダックの肉も食べたいという欲求が抑えられなくなり、 今度は北京ダックで有名な全聚徳(銀座店)に行ってきました こちらの北京ダックは、本場同様お肉の部分も付けてくれるんです。 店内は、中国~な感じ&音楽 主人は来たことがあって、カジュアルだよ、と言っていましたが、ホントにカジュアルでした。 でもいい雰囲気です 北京ダックをメインで食べたかったので、アラカルトで、 ダック半羽と、いんげんの炒め物、季節の野菜焼きそば、五目炒飯を頼みました。 この写真はダック以外のお料理を2人分に分けていただいた1人分です。 それぞれ普通においしかったです 炒飯はお好みでXO醤をかけて頂きます。 そしてお待ちかねの北京ダック ゴロゴロ~とワゴンでやってきます。 専門の方が目の前で切り分けてくれます。 上手。 まずは、一部の皮をお砂糖をかけて頂きます。これも本場式。 脂×砂糖で、甘く、ジュワジャリっとした食感の後、全てが溶けていく感じ。 嫌いじゃないです。 そしてこちらが北京ダックロールセット ちなみに包むヤーピンはダックに付いていないので、別に注文する必要があります。 こちらをお店の方が、全部包んでくださいました。 (うれしかったけど、甜麺醤が多すぎたので、次回は自分好みにできるよう、 自分で包もうと思いました。) おぉ~ 食べてみると、さすがにお肉の食感も感じられ、食べごたえアリ ただ、確かにお肉を求めて来ましたが、今度は皮を感じるのが難しく、 チキン+甜麺醤ロール風なような・・・。なるほど、こうなるのね~。 これも、ダックをもりもり食べるという一つの食べ方でいいのかもしれませんが、 願わくば、皮にここまでがっつりお肉を付けず、 もっと、ほんのちょっとのお肉付きで食べてみたいと思いました。 あと、こちらの甜麺醤のタレは甘くないタイプで、私的にはもう少し甘い方が好きでした。 いくつかのタイプを食べて、 お肉がこれだけ付くとこんな感じになるとか、甘めのタレと甘くないタレでこうなるとか、 分かってきたので、好みの北京ダックや注文の仕方を見つけていきたいと思います 全聚徳 銀座店 (北京料理 / 銀座駅、東銀座駅、銀座一丁目駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.30 14:50:09
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