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カテゴリ:時事
NHKで、全国の新潟地震への援助の取り組みなどが特集で放映されていますが、見ていて複雑な気分になるのが、子供を使った募金活動です。駅前で、小さい子供を人数集めて、募金しないと通さないぞといわんばかりの押し付けがましいものは、かわいそうだけれど意地でも募金はせずに通り抜けます。人それぞれいろんな事情があるし、そもそも援助は人に押し付けるものでは決してありません。
正直なところ、街頭募金は、いまひとつ募金した後がどうなるかが確認のしようがないので、極力避けたいと思っています。直接活動していて収支報告まで出すような団体への振込みが一番確実だし、募金箱も、公的機関など、まあまずきちんと後はやるだろうというところに置いてあるもの以外はあんまり信用できない気がしています。集めたからには、道義上結果報告の義務があると思うのですが、それはあまりされていないですよね。 逆に、テレビを見てて、これはいいなと思ったのが、Jリーグの二部の選手を使った募金活動でした。さすがにおかしなことはできないでしょうし、選手目当てのサッカーファンも集まるし。 ------------ 正直なところ、あまり詩集とか、べたべた言葉がまとわりつくような気がすることが多いので手を出さないことにしています。 今日、たまたまasahi.com のサイトをチェックしていて、この詩を見つけました。よい文章を書いていると思ったのでご紹介します。 第十五回伊東静雄賞の佳作をとった11歳の小学生の詩へのリンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.14 12:52:32
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