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カテゴリ:日々の雑事
昨年10月に今の住まいに引越してきたのですが、区内引越しだったのに電話番号を変える羽目になりました。
適当に、いくつか提示された候補から覚えやすそうな切りのよい番号を選んだのですが、これが間違いでした。ほどなく、その番号が数年前に移転した、とある分野では有名な法人の資料館の番号だったことが、数多い間違い電話とネットサーチから判明しました。 事情がわかったときには、すでにADSLも移転手続き済みだし引越し通知もすべて出し終わっており、変更するのはかなり面倒です。 運よく(?)、ちょうどその時期、体を壊してしばらく日中も自宅にいたので、件の法人の新しい番号・住所を書いた紙を電話に張り、間違い電話に番号案内をする一方、自宅の電話番号でネットサーチを書け、旧番号(つまり今の私の自宅の番号)をその法人の番号として掲示している趣味のサイトをいくつか見つけ、メールを出して管理人の方々に情報更新をお願いしました。 苦労の甲斐あり、最近はかなり少なくなっているのですが、先週金曜日、帰宅したらメッセージなしの留守電がなんと13本、知り合いならかけるはずのない日中の時間帯に入っていました。今日は7本でメッセージまで入っており、仕方なくコールバックして事情を説明し、新しい電話番号を教えてあげました。やれやれ。 引っ越して電話番号を選ぶときは、以前どういう番号だったかチェックすることをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.30 00:33:57
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