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カテゴリ:時事
よく行くブログに、「ずーっと気になってたアリコ」というエントリを見つけました。
これに倣って、「保険 最悪」というワードでぐぐってみたら、たまたまだとは思いますが、いきがかりで長年加入している国内某社の話題が上位にひっかかり、ちょっと笑えなかったです。 それにしても、たしかに日中の外資系保険会社のCMは多くて、アリコ以外でも、あひるのCMシリーズが好感度の高いアフラックとか、国内企業ですがハナコアラがうけてるそんぽ24とかは、単純にCM自体が楽しめます。 一方で、毎日曜の夜7時半からはフジテレビの「名作劇場」に釘付けだった子供の一人として、非常に神経にさわるのが「ハロースイス」のチューリッヒのCM。ハイジの使い方がかなりえげつなくて、ああ、カルピスは品位のあるスポンサーだった、と今更ながら思ったりします。 チューリッヒさん、当時のあの番組を夢中で見ていたのは、30代後半から40代前半の人口のかなりを占めると思います。もし顧客のメインターゲットがその世代なら、あのハイジシリーズのCM、むしろ企業イメージが悪化するのでは・・・。 [注] 画像借りただけでリンクしてません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.13 22:05:55
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