同級生同士で結婚した夫婦のところに、生後半年の子供のお披露目を兼ねて呼ばれて、海老名まで出かけました。

かれこれ15年近く前の彼らの結婚式以来のなつかしい仲間もおり、それでも皆雰囲気は全く変わっていなくて、楽しい時間を過ごしました。

夫婦とも待望の一人目の子供が生まれ、部屋の中はスナップ写真でいっぱいでしたが、
来客があると一人ずつ子供を抱いてもらってスナップ写真を撮る、というのはかなりいいアイデアだと思いました。

親たちが子供を上手にあやしてばっちり笑顔で撮るので、一緒に写る方もそれほど子供好きではなくてもなんだか不思議に嬉しい気持ちになります。

その場にいない同級生たちの話題も多く出ましたが、体を壊したという話が結構多かったです。

公立の夜間大学だったので昼間は定職や定バイトの学生が多く、夕方大学に来て講義の終わる深夜に遊ぶ、という生活スタイルは当時ほぼ皆に共通しており、人並み以上に体力には自信があるので無理目の多忙な生活を送りがちなせいなのかもしれないし、年齢的にももう若くないということかもしれません。