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カテゴリ:ガーデニング
今回収穫したのは、秋蒔きのものを収穫した後に三月に種まきした分です。 そろそろ温度も上がって害虫の活動も活発化する時期になり、昨年同様ハモグリバエがついてしまったのですが、幸い被害が数枚という早期で気付きました。 葉が細いのでわかりにくいですが、汚染されると下の写真のような感じで葉に模様ができます。まあ私は農薬は使わない主義ですが、どちらにせよこれには有効な薬もないので、いかに早期に発見して汚染葉をきれいに取り除くかが勝負です。 ただし、昨年の経験から考えれば水菜に再び虫がつくのは時間の問題だし、気付かず手当てが遅れて増殖されると、普段はつかない他の植物までベランダ中が汚染される羽目になるので、全部収穫してサラダにしていただきました。 目下の最大の懸案は、秋蒔きカモミールのうどんこ病。対策をいろいろ調べ、とりあえず木酢液を薄めてスプレーしていますが、生き残るかどうか微妙です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.12 20:10:56
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