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カテゴリ:日々の雑事
昨日から親の帰省にあわせて田舎に行く予定だったのですが、急遽親の日程が変更になり、私も体調いまいちだったのでこの正月は東京で過ごすことにしました。
予定が変わったのであわててがらがらの冷蔵庫の中身を補充し、終わらなかった大掃除の続きに取り組んだのですが、しばしば横になって休みながらなので進みが悪く、結局掃除は終わらなくていまいち落ち着かない年の暮れです。 ともあれ、せっかく正月に東京にいるのなら、どこかの炊き出しの手伝いをとも思ったのですが、どこで手伝うにせよ数百人分の炊き出しは結構な重労働になるようですね。あまり体に負担はかけられないので参加は見送ることにして、代りに炊き出しを主催するNPOに小額ですが送金させていただきました。 体調が悪いとか今もって仕事が続けられるかどうかわからないとか、だいぶ辛い年になりましたが、少なくともまだ職場に席があり、暖房が効いた自分の部屋で好きなものを食べて正月を迎えられることを何かに感謝するべきなのでしょう。 とりあえず退職という最悪シナリオも想定し、困った状態になってからでは自分でできることがかなり限られてくるので、そうなる前に出来るだけの備えをしなければと思います。 私はこういう状況なので、今年は玄関に正月飾りを下げるような気持ちの余裕もなかったのですが、ふと気付くとうちばかりでなく、隣近所なども例年と違って玄関飾りがほとんどありません。これが不況というものなんでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.01 01:04:27
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