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カテゴリ:ガーデニング
花が枯れ始め、外気温が高くなってきた連休明け頃に、古い葉や花柄を落として室内飼いに移行したクリスマスローズですが、水はちゃんとやっていたものの、自分に余裕がなくて目が届いておらず、気付いたときはハモグリバエが思いっきり蔓延していました。
ハモグリバエは、スイートピーやゴーヤなどやわらかい葉につくものだと思っていたのが間違いだったらしく、おそらくは別種で固い葉を好むものがいるようです。固い葉は葉裏を見なければよくわからないので、それも気付くのが遅れた原因の一つですが、しばらく前から同じ部屋に置いてあるポトスの葉にも茶色い斑点が出ており、結局のところ原因は同じでした。 もうどうしようもないくらいやられていたので、クリスマスローズは葉を全て落としました。今は成長が止まる時期なので、たぶん秋に新芽が出てくる可能性はとても低いと思います。無念です。 ポトスの方も、感染葉は全て落としてだいぶ刈込みましたが、こちらは未感染の葉がわりと残っているし丈夫なので問題はないでしょう。それにしても、ポトスまで食べるとは、恐るべし、ハモグリバエ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.04 21:51:40
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