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カテゴリ:日々の雑事
仕事から帰宅して一息ついていると、めずらしく携帯が鳴り、出てみると修士時代の同級生でした。
仲間だけど個人的な付き合いはなくそもそもここ三年ほど会ってないのですが、友人が彼と同じ研究室に進学したため、お互い間接的に近況を知ってます。 友人も彼も昨年めでたく博士号を取得したのですが、私は飲み会どころではないような状態が長らく続いており、お陰で直接学位取得のお祝いを言うことができました。 何か用事があったわけではなく、私が体調を崩して長いので、気になってちょっと時間があるときに電話してみたという感じでした。 傍目から見れば明らかに私はまともではない状況で、でも相手に深刻になられても辛いし、逆にやれ飲もう遊びに行こう仕事手伝えみたいな人々も多くて、そちらも正直ストレスにしかならないのでそういう人々とも距離を取り・・・ということになると、周囲から人が少なくなるし、出勤してなんとかアウトプットを出すことだけで体力と気力のほとんどを食われてしまい、人に気を使うのは最低限の仕事関係者だけで精一杯なので、こちらも意図的に周囲の人を減らしてたりします。 そんな中、こちらは明らかに良い状態じゃない、ということを承知の上で、それでも用事のない気軽な電話をくれた彼の気持ちはとても嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.25 15:45:33
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