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カテゴリ:日々の雑事
花粉症の同僚が、症状がひどいので、個人開業の医者にかかってきました。
いつも開く時間になってもなかなかドアが開かず、外で15分ほど待たされたそうですが、その理由が、医師が校医を勤める学校からの問い合わせに対応するためだったそうです。 父母から、「福島原発から放射線が出ているのになぜ校庭に生徒を出すのか」という苦情が殺到し、さらには既に国外脱出した人々もいるとのこと。これは東京でのお話です。 「そんな奴らもう日本に戻ってこなくていいから」、とその医師は言っていたそうですが、同感です。飛行機乗っても被曝するんですよ。 本当に危険が迫っているわけでないのであれば、持ち場を守り、頑張ってる前線の人々を少しでも支えたいと思います。平時以上にいい仕事をするように努めて、節電と募金をするくらいしかできませんが。 スーパーの棚からは、牛乳もティッシュの類も消えていますが、とりあえずなければ死ぬほど困るわけではないので、極力買い物は少なくして当面しのごうと思います。 [参考1] 東京都日野市のガイガーカウンター http://park30.wakwak.com/~weather/geiger_index.html [参考2] 飛行機に乗ることで浴びる、放射線、宇宙船、被曝線量 http://www.majenka.jp/radiation.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.20 15:30:30
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