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カテゴリ:時事傍感
今国会で水道法が改正されて民間企業が参入しやすくなりました。
一部反対派は「水道民営化法案」などと言うレッテル貼りをしていましたが、改正前もコンセッション方式は可能で、しかもこれは民主党政権時代に改正されたもの。今回の改正はそれをより促進するだけモノです。 民主党は広域化には反対しており、この改正はそれも含んだより踏み込んだ内容。 何れにしても、このままでは水道事業が立ち行かなくなるのは明確で、対案なく反対している野党が如何に無責任かが判ります。 それにしてもこの報道で知ったのは全国での水道料金の格差。人口が密集していて川が流れているところは安く、逆に人口がまばらで適当な川が近くにない所は高い。条件が違い過ぎるので致し方ないのでしょう。 全国一律のサービスと言うのが如何に無茶な要求であるかが判ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.08 20:07:37
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