カテゴリ:家族のこと
14日の土曜の午前中に義父から電話がありました。
義母の母、旦那の祖母が亡くなったという連絡でした。 ワタシ達夫婦は結婚式をあげておらず、今まで何度か義両親と一緒に挨拶に伺いたいと予定を立てても、先方の都合が悪く結局ワタシや子供達はお会いすることがないままお別れとなってしまったのでした。 お通夜は16日月曜日、告別式は17日火曜日とのこと 住まいは神奈川県の大船なので、ちょっと距離はあるけど、お通夜に参列することにしたのでした。 どうしても休みも午後休も無理な旦那は会社から直接斎場へ向かうことに でもワタシ1人で子供を乗せ、首都高を横切り、見知らぬ土地まで夜運転して出かけていくのには不安があり、電車で行くことにしたのでした。 我が家のある私鉄の駅からでは乗り換えが非常に大変なので、JR線で乗り換えが少なくて済むワタシの実家へ一度立ち寄り、車を置いて、そこから電車で出かけることにしたのでした。 トワが幼稚園から戻ってきた2時過ぎにまずは実家に向けて出発 実家で礼服に着替えて、3時半過ぎに母子3人で実家を出発 バスで駅へ向かい、まずは東京駅へ 東京駅で東海道線に乗り換えて大船へ 夕方5時過ぎの東京駅は連絡通路も人でいっぱい 東海道線も夕方の混雑が始まりつつあり、右手にトワ、左手にトキの手をつなぎ、久しぶりのスーツ姿にパンプス、着替えや飲み物、おやつの入ったバッグ いやいやしんどかったぁ~ プラレールはお気に入りのトワもトキも電車はすぐに飽きてしまい、15分も乗ると 「まだぁ??」「あと何個??」「まだまだ??」とうるさいし… 大船駅に到着したのは17:50 10分早く到着していた旦那に待っていてもらって、一緒に歩いて斎場へ 18時からの式に少し遅れちゃったけど、なんとか無事に到着してよかったぁ お通夜の間は親族席に座っていたのですが、トワもトキも比較的静かにしてくれていて、お焼香の際もワタシに付いてきて祭壇の前できちんと手を合わせ、おじぎをすることができました。 一般の参列者の方がお焼香の際に親族側に頭を下げてくださった時もワタシや周りの大人の真似をして、その都度ちゃんとおじぎをしていました。 まぁ親族だけのお清めの食事の席では、義姉のところのいとこ2人と一緒に走り回って遊んでいたけど… 帰りは義姉、義兄が気を遣ってくれて、ワタシの実家まで車で送ってくれたのでだいぶ楽ができました。 といっても帰宅は23時になっちゃったけどね トワやトキにとっては会ったことのない、ひいばあちゃんの死 死についてまだほとんど理解をしていない状態であって、トワはその後 「写真を見る会」と言ってました。 祭壇に飾られたひいばあちゃんの写真にみんなが手を合わせてるとしか、思えなかったみたいで… 色々説明してみたけど、まだちゃんと理解するのは難しいかな だいぶ疲れてヘトヘトになったけど、頑張って行って、最後にちゃんとお別れができて本当によかった ちなみにおばあちゃん 数日前に96歳のお誕生日を迎え、一緒に暮らしている長男夫婦、孫、ひ孫に囲まれてお祝いもしたそうです。 病院生活を送ることもなく、自宅で苦しまずに亡くなられたおばあちゃんは立派な大往生でした。 ここのご冥福をお祈りしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月19日 08時10分56秒
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