天使たちと羽ママのしあわせな毎日

買い物から戻り、ふと触ったトキのおでこが熱い

えーーーー

計ると37.7度

微妙だけどもし感染性のものだったら早めの処置がいいかなぁ～と思い、近所のかかりつけの病院へ

「熱の風邪」ということで対処療法
特にお薬もなく帰宅となったのでした。

帰宅直前に前日の忘れ物を届けてくれるとママ友から連絡があったので、家の前に出ているとすごい煙

んん？？　これはゴミを燃やしてるとかいうレベルじゃないよねぇという感じ

我が家の前にくる一方通行に入らなくていいように、駅のロータリーまで出て友人から忘れ物を受け取ることにしたんだけど、もうこの時点でトワとトキにタオルで口を押さえさせるほどの煙さ

これきっと火事だよね　どこ？　

と覗いてみると、もうホント我が家から徒歩30秒とかからない場所
軒を連ねた飲食店でした。

うっそーーーー

と思っているうちに消防車がすごいスピードでまずは2台到着
パトカーが来て、我が家にたどりつく唯一の一方通行が通行止めとなりました。
そうこの一方通行沿いなので…
その後に消防車は更に3台到着

友人と急いでバイバイし、通行止めのテープをくぐって何とか自宅へ到着
部屋からは火のたちのぼる姿も消火活動もよく見えて…
火は飛んでこないんだろうか…ガスが爆発したりしないのだろうか…
ちょっと（いやかなり）ドキドキで怖い思いをしました。

この日は夕方から風が強かったので、煙もすごかったし、消火も大変だったんだろうなぁ～
消防署員が懐中電灯で周りの調査をしていたのは、3時間も後でした。

こんな近くで火事を経験したのは初めて
改めて火の怖さを思い知りました。
トキは熱のせいもあり、帰宅してすぐに寝てしまったけど、トワには火事の怖さ、火遊びの危険などをちゃんと話して聞かせました。

行ったことはない居酒屋さんで、どんな方が住んでいるのかもわからないんだけど、どうかケガ人などが出ていませんように


そうそうこの日の夜　ちょっと用があってワタシの実家に電話をしたトワ
電話に出たバアバに用件を済ませた後に
「バアバ　トワのおうちね　火事だったんだけど、もう落ち着いたんだよ」と報告

おいおい

その後のトワの発言を聞いてると、バアバがトワのおうち火事だったに対して色々確認をしている様子

そりゃ驚くよね

「ちがうよ　トワのおうちじゃなくて、トワのおうちのちかくだよ」と説明し直していたのでよかった
最後に電話に出てみると、やっぱり最初はドキっとしたらしい
ワタシがうっかり鍋をかけたままうっかりしてキッチンでボヤでも出したのかとか考えたんだって！

トワ～　頼むよぉ～