カテゴリ:トキのこと
11/29(火)
いつも通りに幼稚園からバスで帰ってきたトキ バスを降りて、同じバス停の年中さん4人で週末に行われるお遊戯会の話をしたりしてました。 お友達とバイバイをし、途中のスーパーでちょっとの買い物 途中、「トイレ~」というので、制服のジャケットを脱がせようとすると 「いたーーーーい」 「どうしたの?」 「朝、おはじまりの前にT君と鬼ごっこしてた時に転んだの」 「あらそう」 その時は、その程度の会話で済ませ、家に帰宅したのでした。 また制服を脱いで、私服に着替えるように言うと 「痛くて脱げなーーーい」 ええええ ちょっと変じゃない? ということで、よく見ることに… 本人は手首なのか肘なのか、わからないぐらい腕を伸ばしたり曲げたりができないとのこと よく聞くとやはり朝転んだ時に大泣きするほど痛くて、先生に言ったとのこと でもその後、左腕だったのもあって、そう動かさなければ耐えられたようで、そのまま過ごしたらしい トワが学校から帰ってくるのを待って、整形外科に行きました 最初に診た先生は「肘内障(ちゅうないしょう)」ではないかと診断 いわゆるの肘の脱臼です。 ワタシがトキを抱き、トキのを肘を伸ばしたり回したり、曲げたり… トキは発狂という言葉が合うほどに、大声で泣き叫び、体をのけぞってました 「おかあさーーーん おかあさーーーん もぉヤダー もぉヤダー」 体をギュっと抱いて、抑えつけながらも泣けてくるほどでした。 先生は関節が入った感触はあったんだけどと言いながらも、その後の痛がり方が普通じゃないなぁ~と… レントゲンを撮っても骨には異常がないようで・・・ 診察室→待合室でクールダウン→診察室→待合室でクールダウンで繰り返したものの、痛がり方も怖がり方も尋常ではなくなってきたので、また翌日診察するということで、ひとまず骨折した時にように固定して帰宅したのでした。 脱臼を治した時の違和感や痛みが残っていて翌日ぐらいには落ち着くこともあるというので、それを期待したのですが… 翌日も同じように痛がるトキ 先生の診断は、レントゲンに写らない程度の軟骨が折れたとか欠けたとか何か起きているんだろうなあとのこと この微妙な診断 素人にはどうしたらよいのだろうか… いずれにしても経過観察 親としては、まずは痛みから解放してあげたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年12月04日 04時18分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[トキのこと] カテゴリの最新記事
|
|