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カテゴリ:えみんのひとり言
『臨海に行って』 「行く前はすごく心配してたのに2kmなんてへっちゃらやと思った。 私は実を言うと海って好きじゃなかった。塩水しょっぱいし、岩がごつごつしてるし、 海草が足にへぱりついて気持ちが悪いからいやだった。 (・・・中略・・・) 海では魚たちが生活をしている。なんかウミヘビとかいそうで足にからまってきたら どうしようと思ってた。そして遠泳の日がきた。とても寒く波も荒かった。でも泳いだ。 泳いでいるうちに今まで氷水のように感じてた海水も普通になってきた。 そしてだんだんつまってきた(←意味:人と人の間隔がつまってきた。) すごくつらかったが浜が見えてきた。安心したせいか鼻で海水をのんでしまった。 息ができなかったすごく苦しかった死ぬかと思った。 でもここまできたから死にものぐるいで泳いだ。そして泳げた。 まぁまぁやなと思った。」 どないやねーん!!死ぬかと思ったくらい辛かったけど頑張って泳いだんやろ? つっこみどろこ満載な文集やわ!海水鼻から飲むってなんてマヌケな。。。 昔も今も同じくらいの文章力やと再確認できたえみんなのでした。。。トホホ。 ー中学の文集よりー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月17日 22時35分46秒
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