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ゆけゆけさっち

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以前書いた日記『臨床例っていうか何ていうか』
・・・って。なんちゅうタイトルでしょ。

まぁそれはいいとして。

最近は発達障害について暇を見つけて勉強しているさっちですが。。
あの日記を実証するような本が発売されています。英語わかる人どーぞ。

http://www.amazon.com/Saving-Sammy-Curing-Boy-Caught/dp/0307461831#noop

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html?qid=1267627778&a=030746184X&sr=8-5

洋書なので。。英検2級のさっちには、ここなくしては知り得なかったサイトです。
『洋書ファンクラブ』。多謝!!サンキューです。日本語わかる人、ぜひどーぞ。↓

『重症の強迫性障害から奇跡的な回復を果たした少年と母の実話』
http://watanabeyukari.weblogs.jp/yousho/2009/09/saving-sammy-ac.html

※渡辺由佳里さんに興味を持った方、作品サンプルです。↓
http://watanabeyukari.weblogs.jp/poems/2009/05/index.html

さっちが担任した中にも、つらくなった子がいて(Aちゃんとします)。
何だか身体の中からムズムズと何かが起きているんだろうということは感じたけど
どうしてあげることもできず。
同じことを繰り返し訴えたり。お昼頃腹痛で食事がなかなか進まなかったり。
クラスのお集まりに参加できなくなってたし。
さっちも、あの頃は、つらかった。。

ちょっとこの機会に検索してみたら
『PANDAS』という可愛い感じの言葉に行き当たった。
「パンダの複数形」ではなくて
「溶連菌感染後自己免疫性精神神経症候群」。長い!!

・・・これだったんだぁ、保育士じゃなくても気付いてる人、いたんだぁ。
なんてビックリした。(しかし言い出しっぺの人は1995年位らしい。鋭いな)
とは言っても、医学的にもよくわかっていないことも多いようで
異論も多いみたいだし、「まれになることが」って話だった。
だからあの日記へのアクセス数多かったのかな。
多かれ少なかれ、「なる」っていうふうに書いてたからね。

他の子たちも少し様子が違ったから。誰でもなるもんだと思ってた。
溶連菌恐るべし、と思ってた。
だから、抗生物質飲めば治るという軽い扱い(腎炎とかは知られてるけど)は
違うんじゃないかと思って日記に記録してみたのでした。

手足口病だって、実際なってみると辛いんだから。
子どもの病気だけど、以前さっち罹ったん。
だるーい虚脱感あって。すごく気分悪かった。
微熱と発疹だけしか表面に出ないけど
数字やちょっと見で計り知れないもの、、
表面に出ないことって案外大事なのだと、あの時学んだ。
まぁそれが何であるか、よくわからんのだけど。

話がそれちゃった。

よくわからんついでに事例をもう一つ。

発達障害の薬(コンサータかなぁと思います)を飲み始めたばかりの子が
Aちゃんみたいな様子になった。
ちょうどクラスで溶連菌感染症が出ていた頃だった。
投薬前はクラスの中でとても落ち着いていた状態だったので
かつてないほど障害が悪化しているような様子に戸惑って。

これは何なのか、わかる人は教えて下さい。
何かが合わさって脳に悪さをするのでしょうか。。
ずっと気になってました。

もしかして溶連菌って様々な障害を引き起こす原因の1つなのでしょうか?
体質みたいな、元々ある素因を誘発・増強するものなのでしょうか?





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最終更新日  2010年03月21日 17時37分23秒
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