架空の街で・・・
こんな夢を見た。起きた時、なんか幸せ♪だったので記録。そこ、虚しいとか言わない!*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆2階建ての赤いバスが走っていたのに、街並みは地中海風と言う事は、きっと、架空のヨーロッパなのだろう。オープンカフェ風のバー。僕は酔っ払いは嫌いだ。酔っ払いなんて禁酒法で、アンタッチャブルに捕まって、アルカポネと一緒の独房に入ってしまえばいいとか、本気で思ってる。もちろん、自分が酔うのだって許さない。いつもは酔ったふりをしている。でも今は旅先と言う訳じゃ無いけど、さっき出会ったばかりの日本人女性と一緒に飲んでる。なんで架空のヨーロッパまで来て日本人なんだ?とか自分でツッコンでみたが、なんて言うか、異国だからこそ逆に日本人同士の一体感とか感じちゃって。彼女、酔い上手と言うか酔わせ上手と言うか、・・・・それで泥酔した今、僕らは傷をなめ合ってる。傷をなめあう事がこんなに幸せな事だったとは、欠点を受け入れてもら嬉しさ。(・∀・)この日の為に、僕は傷ついたのかも知れない。うん、これなら傷ついた甲斐があったと言うもの。酔うのも悪くないとか思った。そんな夢でした。