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うちの次男はたまにタイトルどおりに言いにきます。
「お母さんの愛情のこもったお布団で寝たい。」 なんのこっちゃ???と初めて聞いたときは悩みました。 答えは簡単だったんですけどね。 うちの家族4人のうち、半分の2人はお布団を敷く時に敷布団2枚が曲がっていようが シーツにしわがよっていようが、平気で寝られるタイプなんです。 しかし、私は、敷布団2枚がきちんと重なってないと頭が低くなったりして嫌だし、 シーツにしわがよってると気になって寝にくいんです。 ここまで書くと我が家のもう一人お布団をきちんとひきたい人が誰か分かると思うんですけど。 長男もしくは主人はお布団を敷くときに適当に敷いてくれるんですよ。 もちろんお手伝いはありがたいんですけどね。 その敷き方に不満のある次男が、 私のところに「お母さんの愛情のこもったお布団で寝たい。」と言いにくるんです。 そう、次男は、私にお布団をきちんと敷いて欲しいときに 「お母さんの愛情のこもったお布団で寝たい。」と言いにくるんです。 普通に「お布団直して。」とかでいいと思うんですけど、 どこをどうやったらこんな台詞になってしまったのか、皆目検討がつきません。 そんな次男は今夜も私に「お母さんの愛情のこもったお布団で寝たい。」と言いにきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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