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テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:子供
今日の、長男の授業参観は国語でした。
小学六年生の教科書に載っている「カレーライス」というお話の授業でした。 ちょうど、六年生くらいの子が親に素直になれなくなってきたお話が面白く書かれているのですが、我が家では、長男に音読してもらい「長男くらいの子の話で面白いね。」と話しました。それを長男は先生に話したらしく、授業参観の最初に子供たちが音読した後、先生が「長男君の家ではお母さんに読んであげて、長男君みたいで面白いねって言われたんだよね。」と他のお母さん方に注目され、更に「どんなときに長男君は、自分が悪いと分かっていても素直に謝れないかな?」と質問。 答えは 長男「おばあちゃんに言われたとき。」 先生「何を言われたとき?」 長男「宿題をしているときにちょっと本を読んでいても、まだやらないのって言うときとか おばあちゃんのことを見ざる・聞かざるする。」 先生「おばあちゃんは、長男君のことを心配して言ってくれてるんだよね?」 長男「それは、分かるけど、いらいらしてくる。」 先生「お母さんやお父さんは平気なの?」 長男「お父さんやお母さんは、まだハッキリ言うけど、おばあちゃんはだらだらしてるから。」 うーん、教室のあちこちから笑いが聞こえてきて、私もお母さん方を見ざる・聞かざるでしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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