ミッフィーママの日記

私にとっての夏休みの一大行事が終わりました。

子ども会の子供たちでおみこし（男の子2人で担ぐ程度の小さなものです）を担いで
町内を歩き、地元神社のお札を配り、配ったおうちの方のお心次第でお賽銭もいただけるのですが、二日間夜に歩きます。そのおみこしのコースを考えるのに一苦労でした。
まず、町会がどこまでか知らないので町会長さんに住宅地図を持って伺いに行って、
そして、例年回っているのは結構、はしょっている場所も多いことが判明。
さらに子ども会役員会にかけるも役員まるで考えず、一人で決めた後、
他の役員4人に地図を投函し、これでいいか確認し、警察に届ける書類を作成。
旦那にはいろいろ助けてもらいました。感謝・感謝。

今年は、一昨年あたりから新しく家が建った地域も回りました。
さらに昨年までは休憩所にしている駐車場の先の家にはいかなかったそうですが
そこも足を延ばし（大した距離じゃないんですよ家３軒分くらいの距離）、
私が住んでいる家の行き止まりの場所もご近所の方が「本当は回って欲しい。」と
おっしゃったので回りました。

交通安全のために地域のおじいさんが付いて来て下さっていますが
「こっちじゃないのか？」「そこは例年行かないぞ。」など、
前もって歩くコースの地図を渡したのに～と思いながらも
「ここまでは○○地区ですから。」と返事をし、休憩所を通りすぎて先のお宅まで行けば、
後ろの方の低学年に付いて来ているお母さん方には「いっつもここで休憩なのに。」と
言われ、分かってる分かってるけど「ここまでが○○地区なんだよ。」と子供たちに言いながら
頑張って歩きました。休憩所より、ちょっとの距離だけあるいてＵターンしただけなんですけどね。
子ども会で全世帯に地図配ってるし、例年より距離が長くなったって話したのにな～。
まぁ、その甲斐あって、歩いて付いて来ている大人の話はともかく、足を延ばした地域では、
家の前に出ておみこしを見てくださっていた方が何人かいらっしゃったので、
足を延ばしてよかったなと思いました。
そんなに大変な距離じゃないから、来年も回ってあげてくれるといな。