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テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:子供
地元の子ども会十数地区の小学5・6年生が集まって、三九郎の作り方を習いました。
三九郎は、この辺だけの呼び名だそうで私が子供の頃国語の教科書で読んだのは 「どんど焼き」という名前でした。 お正月に飾った松やしめ縄などを燃やした火でお団子を焼いて食べる行事です。 今回は、燃やすところまではせず、木枠の作り方を習いました。 でも、うちの地区は木がこんなに用意できないので横棒までは、作りません。 それに、毎年子供じゃなくて大人が組み立てちゃいます。 写真の三九郎を組み立てているのは6年生で5年生は自分達の身長ほどの 小さな三九郎を組み立てていました。 山や田んぼのある地区の子ども会はいいのですが、うちの地区は山も田んぼも無く このままだと藁や木(うちの長男が入学する前から使ってて、ほとんど炭になってますよ)が 入手できず、三九郎をやらなくなる日も来るのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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