ミッフィーママの日記

遠足の予備日で給食が無いので今日は長男がお弁当を持って行きました。

帰ってきたら入れた覚えの無いアルミケースが。

ミッフィーママ「また誰かとおかずの交換したの？」

長男「違う、先生のお弁当を食べたの。」

ミッフィーママ「え？」

長男「先生が誰かがお弁当を忘れたらいけないと思って二つ作ってきたの。

　　　おかずの中に入っていたプチトマトとりんご（両方ともアレルギーなんです）は

　　　食べなかったけど『長男君食べられる？』って言われたから食べたの。」

ミッフィーママ「何が入ってたの？」

長男「ハンバーグとか玉子焼きとか・・・・。」

ミッフィーママ「美味しかった？」

長男「うん、美味しかった。」

ミッフィーママ「よかったね。先生のお弁当が食べられる経験なんてそうは出来ないよ。」

確かに長男の話ではお弁当の日なのを忘れてコンビニでサンドイッチを

買ってきた子もいると聞きましたが、先生も自分のと同じおかずとはいえ

二つ作ってくるのは大変ですね。

先生、ご馳走様でした。

いくら先生のお弁当が小さいとはいえ、二つもお弁当を食べた長男。

これからどんどん食べる量が増えるのかと思うと恐ろしいです。