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テーマ:今日の出来事(291783)
カテゴリ:健康
味に求めていたもの・・・
血圧が高目の妻の為に、料理をするときは減塩に努めていたが、自分だけの時の食事ではむしろ濃い目の味に仕上げていた。 旨み・甘味・酸味・苦味、そして塩味。 辛味は5味には含まれないそうだが、唐辛子や胡椒などのスパイスも使う。 でも、味にガツン!としたものを求める時には塩味を効かせるようになっていた。 今日の定期健診で、その悪影響が出てしまった。 待合室で順番を待っていたときには想像もしていなかったけれど、先日採取した血液の検査結果に異常が出たと言うのだ。 Creと言う検査で、基準範囲を超えてしまったようだ。 腎臓は沈黙の臓器と言われるように、いままで全然気にしていなかっただけにショック。 人工透析をするほどではないらしいが、私も減塩食生活に突入しなければならないようだ。 これからのシーズン、山菜の塩漬けなどの保存をするのだが、今まで以上に長い時間をかけて塩抜きをしなければならない。塩抜きの程度は山菜の味見をしながら決めているのだが、その行為も余分に塩分を摂り込んでしまうことになる。 また、色々な調味料にも食塩が使われているので、その分の摂取量も考慮しなければならない。 白だし・薄口醤油など、塩分が多目の調味料は避けたほうがよいのか?・・・ 何よりも恐れているのは、熱中症との関連である。 水分・塩分をこまめに摂るようにしてきていたが、塩分摂取をどこまでコントロールしたらよいのだろう? こう考えると、健康のありがたさがしみじみと感じられるお年頃になりましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.11 16:39:20
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