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テーマ:今日の出来事(291814)
カテゴリ:アウトドア
アウトドアブーム・・・
コロナ禍の反動でアウトドア・ソロキャンなどが再び流行っているなどと報道されているが、原因はそれだけではないと思う。 地球の温暖化に伴う気候変動により河川の氾濫や土砂崩れなどの災害が多発している。 それに伴い各行政からは、ハザードマップなどに「自助・共助・公助」の順に大切だと、半で押したように書かれている。 素直に読み解けば、自分のことは自分で何とかしなさい。隣近所の力も借りなさい。公的機関を頼るのは最後にしなさい。とも読めるのだ。 本来は国民の命と財産を守るための行政であることは憲法に書かれているとおりだが、軍事費に何兆円もの税金を使っても氾濫を起こす河川や治山の必要な山などには殆ど使わない。 他国が攻めてくる危険性から、その国の軍事施設を叩くことで国民の命を守る・・・などと言って正当化しているようだが、現実的には自然災害の脅威から国民を守ることに注力すべきだと思う。 今月号のビーパルは・・・ アウトドアで出会う危険の回避法や対策などを紹介しているが、アウトドアブームの中から聞こえてくるのは被災時にアウトドアのスキルが役に立つと言う声。 また、使用するグッズ類も、避難所生活などで役立つものが多いので、日常的に使うことで いざと言う時にあわてないですむという声も。 そして今月号の付録。 3WAYのBBQトング。 これは、擦り傷の手当てをするときのピンセットにも使えるな~~~などと考えてありがたく購入。 まっ、怪我をしないことが一番ですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.08 10:23:42
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