銀杏 兄弟 埼玉
お届けモノで~す年の瀬のあわただしさもなく、年金暮らしの年寄りとして家でゆったりしていると・・ピンポ~ン!玄関先に出てみると配達員さんが「お届け物です」と段ボール箱を差し出した。サインを済ませて、荷物を受け取ってから送り主を確認すると・・・埼玉の兄貴からだった。紐解くと、今年も大量の銀杏が入っていた。ありがとう!地面に落ちた銀杏は、果肉からすごい匂いがするし、素手で触るとかぶれてしまうこともあるのに、毎年こうして送ってくれることに感謝。幼少期は兄弟げんかが絶えなかったけれど、離れて暮らしてみると兄弟のありがたさがしみじみと・・。両親も二人の姉たちもこの世を離れ、兄弟二人も埼玉と大阪に離れて暮らしているが、兄貴のおかげでこうして絆だけは繫がっているような気がする。もう一度、ありがとう!