関東は雪の予報だが・・・・
昨日から今日にかけて、テレビ局は雪情報を大々的に流している。東京あたりこの時間でもう雪が積もり始めたみたいだ。雪国の人に言わせると、「それがどうした?」・・・と言う感覚だと思うが、都会はね~・・・僅か1~2センチ雪が積もると、もう大変、街中どころか、日本中が大変な事になった様な・・・そんな放送をテレビ局が流す。そんな中、一応横須賀も、昨日では雪予報だったが、今日の予報だと、多分雪は免れるだろう・・・・・横須賀は海辺の町、海からの風が雪を降らせないのかも知れない。いい所だぜよ。昨日、肺ガンの切除した時の横腹の穴・・・抜糸・・・・のつもりで、病院に行ってきました。行って直ぐ、血液検査、レントゲンでの肺の検査・・・・その後医師の診察が有って、医師の話では、傷口を縫った糸は、そのままにしておいても、肌と融合していくから、抜く必要はない。と言う話でした。手術をして2週間あまり経つが、一度も不都合なことはなかったので、上に被さっていた絆創膏をはがして、それでOK.又、風呂も入ってよろしい・・・・ただ、温泉等の誰でも入るところは、止めたほうが良いみたい。運動も無理しない程度に続けた方が、体に良いとか・・・・他に、今現在は、咳をしても傷口の痛みもないので、もう痛み止めの薬は必要ない・・との事。問題は、咳(出始める連続して出る)・・・・・横腹の痛みはないが、咳をすると、お墓の筋肉痛・・・コレを医師に話すと、「筋肉痛は起きる時がある」と言う。で、「咳が酷いようなので、咳止めの薬を処方しましょう」・・・と言うことで、咳止めの薬と、咳が出た時にまったく「痰」が出ない・・・と話すと、「痰が出る薬も処方します」・・という事で、薬に関しては、咳止めと、痰を出す薬・・・貰ってきました。だが、咳を止めると痰が出にくくなる?・・・・んではないかと思うんだが・・・・診察なんだが、問題はない訳ではない。肺ガンの手術は、一応切開に関しては成功だが、ガンの内でも肺ガンが一番再発の可能性が高い・・・と言うんだな~・・・で、それじや~今後どうするか、・・・定期的検査・・・血液検査とレントゲン。血液検査で、肺炎に掛かっているか動かも分るらしい・・ガン再発の検査だが、今リンパ管の検査に出しているから、その結果後になるとは思うが、怪しい時は抗がん剤の投与・・コレはもう予定しているみたいな口振り。大体は肺がん患者は、検査後に抗がん剤を二年くらい飲むらしい。二年位とはどういう意味かは聞いてこなかったが、二年も飲めば、多分大丈夫と言う意味なのかな・・・・・とにかく、暫くの間、2週間ごとに、レントゲンと血液検査は続けることになりそうだ。尚、昨日貰って来た、「咳止の薬」、良く効いたみたいで、昨夜はぐっすり眠りましたが、痰の方は・・・・・・効いているのか、効いていないのか・・・・咳が出ないと、わかりゃ~せんぜ。医師の話では、痰が出ないと肺炎になる可能性が高いらしい・・・・・と言われても、出ないものはしょうがないよね。退院後、初めての診察・・・今回の肺ガン手術、おおむね大満足の状態で推移しているみたいだ、ホント後は再発等がもしあったら、これも初期治療を心がければ、多分長生きできるだろう。医師の話、抗がん剤は、本人が必要ないと判断すれば、投与しないと言う。あくまでも、患者本位。