カテゴリ:韓国ドラマ感想記
ラ ブ レ タ ー
チョウ・ヒョンジェ(イ・ウジン/アンドレア) チ・ジニ (チョウ・ウジン) スエ (チョウ・ウナ) 一話から、涙なしでは語れない。子供時代からと、話はいいって行く。 イ・ウジンは、両親がいないことで父の妹である叔母さんのところで暮らすが、こき使われ、いじめられ、自分の子供とはまったく扱いが違う。が、 イ・ウジンは、ぐっと堪えて暮らす。・・・いつも、誰か僕を連れていってくれないだろうか。と、思い続けていた。そこへ、神父をしているイ・ウジンの母の弟叔父さんが現れる。イ・ウジンは、洗礼を受けていて、アンドレアという名を持つ。アンドレアは、いますか?と、尋ねて来た叔父とご飯を食べたり、話をしているうち、あまり、かわいがられいないように思えた。 でも、アンドレアはその事には触れず叔父の”いっしょにいくか?”の誘いも断った。 それには、叔父が”引き取る事が今はできない。このまま見ていただいたら財産を少しあげます。”との、言葉に叔母は、叔父と行くな!と、ねんを押したから・・・ 別れの時、イ・ウジン(アンドレア)は、泣きながら叔父に、 ”今日は、来てくれてありがとう。お母さんの事ほめてくれてありがとう。 ジャージャー麺たべさせてくれてありがとう。・・・”大粒の涙を流すこのシーンは、私も涙が止まりませんでした (||) 叔父さんは、別れを告げていった。が、どうしても気になりアンドレアの元に戻ると、叔母がほうきでアンドレアを叩こうとしていたところだった。 そのまま、叔父はアンドレアを連れていき、教会で暮らすことになる とてもけなげで、がまん強くて、また、人の心の痛みのわかる優しい子。 こんな子がいるなかしら・・・と、思うくらい。 あ~まだ、先は長いがどうなることか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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