カテゴリ:韓国ドラマ感想記
映画『マラソン」2005年1月 監督:チョン・ユンチョル 観客動員数 520万人を超えた~感動実話を基にした映画 チョ・スンウ (チェウォン) キム・ミスク (母キョンスク)
シマウマとチョコパイが好きなチェウォン。 見た目は同年代と変らない20歳。 しかし、知能は5歳のまま。 障害を持つ自閉症のチェウォン
持っている。チェウォン 走るときだけは人と変わらない息子の姿に 希望を持ち粘り強く練習をさせる 目標 42・195KM 3時間切る・・・・ 大変な練習と親子の葛藤、家族の愛が この映画を感動させられたのでは~
実存する人物の実話を映画化
自閉症を患っているぺ・ヒョンジン(22)さん、 母パク・ミギョン(46)さん。 チョン・ユンチョル監督の提案を喜んで 受け入れた。 「子どもを育てながら世の中とぶつかることが あまりにも多く、ヒョンジンのためにも、ヒョンジ ンと同じ条件に置かれている子どもたちのためにも、知って欲しいことが多いから」だ。 母ミギョンさん 春川(チュンチョン)マラソンで
『マラソン』という映画の題名は、ヒョンジンさんが自分の一番好きなことを"マラソン"と書いた ことから取ったものだ。 (朝鮮日報)
幼少時代からの様子ではやはり子供が出てくると 涙腺がとてもゆるくなり~涙してしまいます お母さんは一生懸命に体で体験で物事を教えてきた 『雨がざあ~ざあ~降ってます』と、 雨の中 手を差し伸べて雨の感触を教えるがいまいち反応 『スマイル~』と、 写真撮る時口をこうするんだよ~・・と鏡を見せての練習 『チェウォンの足は、100万ドルの脚』と 褒めて褒めて~持ち上げた・・ しかし、母のこの言葉にはなんとも言えない悲しみがこみ上げる 『私の夢は、チェウォンが私より1日だけ先に死ぬ事です。 その為には私は100歳まで生きないとね~』 母とチェウォンは一心同体なんだと・・ それを長い間傍で見ている弟も辛いと思う 反抗も分かる。でも、ここが血のつながりとでも言うか 親子、家族なんですね~・・後・・
家族で動物園へ~ねぞべって駄々こねるチェウォン しっかりと手を握っていた。・・はず・・なのをはずしてしまった そのときの母はまだ20代・・少しやけくそもうどうとでも・・ それを、20歳になったチェウォン・・こう言った "動物園でオンマが、手を離したからチェウォンはいなくなった。" これを何度となく言うチェウォン。母はなんとあの時の事を 覚えている・・母は、すまないという気持ちでチェウォンに泣きすがる ここはとてもジ~~ンとする場面です もう手は、2度と離さないと~
マラソンへの意欲!チェウォンの育て方を間違っていたのでは~ 自信喪失になっていた母。春川マラソンへの出場も欠場しようと・ チェウォンは、走りたいのではなく 走らされていたんだと・・ しかし、チェウォンは今まで自分ひとりでは何も出来なかったのに かってにバスに乗り春川マラソン会場へ~ 母は見つけ出した。しっかりと、手をにぎり"帰ろうと~" チェウォンは一斉に走り出したランナー達についていきたいと 自分自ら手を振り払って走っていった~
ここからは~今までみんなが言った言葉を思い出して走っていった
気がします。自閉症・・理解できる?と言えばうそになる 大変?想像以上だと思う・・・でも一つだけ思うんだ~ 健常者?とか~障害者?・とわけると 健常者?って何? 普通? 犯罪犯しても健常者? 理解できるようで出来ません
読めずおいていたようです 周りから~いい台本だ早く読め~と・・・ 読んでからは感動してしまったそうです で、この映画で初めて監督に駄々こねたらしいです 撮影終わったひにメールで"すみません"と謝ると "駄々こねるたびに 5000ウオンだぞ~"と冗談を言われた事もあった そうで。ソンウもこの映画には力入ったようですね~
よく似た作品で「裸足のキボン」と言う映画もありますが これも最高に、泣きます~ これもお進めです~~~~~! (高機能エディーター使ってみたが~なんか慣れないとやりにくいなあ~)
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