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2006年12月07日
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カテゴリ:韓国ドラマ感想記
映画『王の男』日本上陸12・9 ロードショー 監督:イ・ジュンイク



韓国ではいち早く放映~1300万人 4人に1人は観た!超大ヒット作!

7月に発表された韓国アカデミー賞といわれる大鐘賞

最優秀作品賞を初め史上最多10部門受賞




史上最大の暴君に 芸で挑んだ2人

       それより奥は見てはならない



カム・ウソン     チャンセン役  (王に背いた男)

イ・ジュンギ    コンギャル役  (王を虜にした男)

チョン・ジニョン  ヨンサングン役     (狂王)

カン・ソンヨン    ノクス役     (王の愛簍)


王の男.jpg

ビデオ『王の男』HPここでも動画見れます


ビデオ いろんな動画見れる


ビデオ イ・ジュンギの魅力


音符『王の男』MVの曲、イ・ソンヒの「縁」


メール<簡単なあらすじ>

時代は16世紀初頭。幼少時代から運命をともにしてきた二人の芸人

チャンセンとコンギャルは国一番の芸人になろうと決意し、

漢陽の都へやったきた 時の王ヨンサングンが妓生のノスクに

入れあげ遊びほうけている噂を聞きつけた二人。

宮廷を皮肉った芝居を演じた事でたちまち町の人気者に・・

しかし、王の側近に捕らえられると

王が芝居で笑わなかったら”死刑”だと言い渡される

王は幼い時に母親を毒殺されてから人前で笑ったことがなかった

そんな王は、コンギャルの美しさに魅入られ達者な演技に爆笑

二人は宮廷へ住まうこととなる

巧みなチャンセンの芸と艶やかなコンギャルとの掛け合いは

益々王を魅了していくが、おもしろくないノスク。

コンギャルへの復讐計画。二人の行き先は・・・

悲劇的な運命へ巻き込まれようとする・・・その先には何が・・・



王の男2.jpg



メールイ・ジュンイク監督の言葉


本作のタイトル「王の男」の意味


「男性VS女性」というコンセプトに見られるような一般的な概念とは
対照的にある意味矛盾した逆説的な対比を示している

「男と女」という性別に違いによる対比を超えたところで
人間の価値を表現しようと思いました

コンギャルとヨンサングンの心の隙間をうめてくれる存在のような物で
ありながらそのコンギャル自身もまた、ひとつの幼影にすぎない

すべてそのに人間に当てはまる そういった矛盾
パンドラスな意味をしている





メールカム・ウソンの言葉

これまで演じた事のない宮廷芸人になりきるため、撮影前に綱渡り
やいろんな芸を学んだ。さべての体験が楽しく、新しい自分が
発見できたようだ・・・・と・・・


初めての芸人の役ということもあり、技術の習得や体つくりには2ヶ月間
を必要としました
俳優という仕事も、芸人の延長線にあるようなもの。常に観客にたいし
最高のパフォーマンスを提供とすという点では、共通している。

チャンセンとコンギャルの関係をどう見せるかに重点を置きました
二人は幼い頃から運命をともにしてきた相棒ともいえる存在。
二人の強い絆を観客に理解してもらい、さらに愛着を持ってほしかった

この映画は、最初から大規模な公開を目指していた作品ではない
真心をこめて作られた作品。

だから、日本の皆様にも数字や分析や評価などは無視して
肩の力を抜いてみて欲しい。          <談>




メールイ・ジュンギの言葉

歴史を狂わせる美しさを演じる為にさまざまな伝統芸人から純粋さと
艶やかさを学びました。・・・と・・・




初めて脚本を読んだとき私は、自分が演じるはずのコンギャルが
何を考えているか正直分かりませんでした

神秘性こそ彼の魅力だと考え、男性でもなく女性でもない
不思議なキャラクター

4ヶ月間コンギャルになりきっていたため、日常生活でも
中世的な動作が出てしまう事もありました
それくらい役に集中していたのだと思います

「新しい映画を作るんだ!」とい気持ちで挑戦した映画
日本の皆さんのも伝われればうれしいです。  <談>




メールチョン・ジニョンの言葉

母親の死への疑問、王としての力量への不安。
愛し愛される事を切望としながらも
常に疑心暗鬼で葛藤する。この役柄は
私の今後を変えるであろう~・・と・・



私は、これまでに表現されてきた歴史どうりのヨンサングンではなく
彼が感じたであろう孤独感などの感情を際立たせ、一人の悲しい人間
として描く事に集中しました

『王の男』では事前に役作りをせず現場に立った瞬間の感情を
大切にするというスタイルをとりました

撮影が進むにつれヨンサングンの感情が自然に湧き上がる瞬間が
次第に増えたいった 
笑おうと思っていたシーンなのにいざカメラを向けられると
涙があふれて止まらなくなったことも・・・・。
ふと、サンヨングンに出会ったような気持ちになりました

韓国における解釈は千差万別 中には、何十回もリピートして
見てくださった方も・・

日本においては繊細さ、中国はスケールさ、そして韓国はダイナミックさ。

日本の皆さんには、自然体であらゆるシーンに溶け込んでいる
韓国の文化的要素を楽しんでもらいたいです     <談>


王の男1.jpg



私が、『王の男』観て思ったのは・・・

これを見た時は、役者さんまったくお初で・・・

でも観たら~なんというか

まず、カム・ウソンがイ・ジュンギの相手役でよかったのでは・・オーケー

とてもカム・ウソンが上手かった~とてもオーケー

だから、イ・ジュンギが下手?と決め付けではないですバイバイ

題目は「王の男」だから~ジュンギがその役

そのなかで、ジュンギ扮するコンギャルが王に対して哀れさを感じ思いショック

相手をしてるが、そうだとは思えないチャンセンの複雑な気持ちわからん

しかし、頑としてチャンセンはどんな試練でもこえ芸人を

やり遂げる執念・・ここがみていて、痛々しいもがありました涙ぽろり

というあたりでしょうか・・・・カム・ウソンの上手さ~

最後は、切ないですが~いい映画だと思いますスマイル

いろんな~見方で批判とかあるようですが・・そんな事はないとおもいます

逆に私は綺麗な映画だと思いました・・・ちょき手書きハート


イ・ジュンギもこの映画でだいぶ名前も売れてきたとは思いますが

主役?ん・・・これっといって イ・ジュンギを奮い立たせるような作が・・・?わからん

「マイガール」も・・イ・ドンウクにもっていかれたし・・・失敗

「僕らのバレエ教室」もユンゲ・サンにいいとこ持っていかれる・・涙ぽろり

イ・ジュンギは、役者なる前も色々アルバイトしていたと書いてあった泣き笑い

こんなお話聞くだけでも応援したくなる・・(苦労してる役者さんは大きくなれる・・と信じて)

~顔もいいし目がハート~もっと、いい役があたればこれからの役者さんとして

代表作として残るいい作品を~ぐー・・まだまだ若いから~頑張ってほしいですスマイル





足跡  足跡  足跡ひよこ












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最終更新日  2006年12月07日 19時15分38秒
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