カテゴリ:へらぶな釣り
10月30日(日曜日)
更新がすっかり遅れていますが。。。 10月最終日曜日にいつもの池の例会(第2戦)がありました。 朝からあいにくの雨。 第1戦は確か台風で大雨 第2戦は細雨に包まれた(この表現正しいのか?) だれか雨男が居るはずである テントを準備して雨をしのぎましょ。 今日の戦略は、短竿チョウチンの両ダンゴ! シーズナルパターンを考えるとこの時期がラストかも。。。 実は、雨降りなので一番楽ちんな釣り方を選んだだけ(爆 スタートは八尺で両ダンゴ。 開始早々にレギュラーサイズを数匹ゲットするも後が続かない。 さすがに宙釣りの両ダンゴは厳しいのか?? 3時間ほどやってみるも、ポツポツと拾って釣るだけである。 当初の狙いは、数多く釣ってその中から良いサイズを選ぶ。という予定だった。 が、そのもくろみは見事に外れてしまった。 昼食後は竿を十三尺に替えて床釣りにした。 モロコやタナゴが多いので、開かないエサを床でしっかり持たせて。。。 そう目論んでいると、全く釣れない。 おいらは雨男ではないっす! 両サイドの先輩方は午後からは諦めた様子で、事務所でビールなどあおってます おいらは『手を替え品を換え』って言うほど品を持って行ってないので小手先だけチョコチョコと苦戦してました。 見かねた、管理池大好きなトーナメンターの先輩がアドバイスをくれました。 エサをこちょこちょと、仕掛けをこちょこちょと。。。 で、ウキの動きがかなり良くなりました。 おかげさまで、午後からはボチボチ釣れました。 午前中に冴えなかったため、順位は20位くらい(泣 午後からのアドバイスのおかげで、今までにない手の内も増えました。 しかし、トーナメンターの言う事を真に受けてはいけません。 『こんな場合にはこんなエサをブレンドしてみる』とか 『それでウワズルなら重いエサを混ぜて』とか。。。 エサ屋を運営できるほどの種類を持ち込まねば、そんなアドバイスについて行けません。 やっぱりおいらは、自分なりの釣りで楽しみますわ。 へらぶな釣りのトーナメントは性に合わんです ほな! 覚書:タマちゃん 八尺二寸・三継 夏+PB タマちゃん 十三尺二寸・四継 ペレ道+例のグルテン 開かす為にPBブレンド 等々 帰りに、八尺も十三尺も火入れに出して来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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