ギター弾いてみた。。。
今日はね、古いほうのギターを久々に弾いてみた。↓こっちのヤツね♪去年の11月に新しいギターを買ってからは、どうしても新しい方に手が伸びていたのだが今日は久々に弾いてみた。。。『Ibanez AW100』手に入れたのはもう20年以上前。まだ25年にはならないかな。当時の売価が10万円。造りもスゴク丁寧だし、塗装もキレイ。もうちょっと大事(打痕や擦り傷が数ヶ所ある)に扱っていたらよかったなぁ。。。20年前といえば、吉田拓郎や長渕剛という、おいらの大好きなフォークシンガー(古っ!)が大流行だった頃。他にもギター弾いて歌ってるのは大勢いたし、そんな時代だったからアコースティックギターのブームでもあった。その頃のおいら(まだ未成年だった)に10万円のギターはとても買えない!ツレから借金のカタに差し押さえなかったら、手に入らないわ(謎爆ほんとにこのギター、よぉ鳴るんだわ。なんどもおいらの日記を読んでる皆さんは知ってるだろうけど、20年以上大事に育ててきたからねぇ。新しいほうの『タカミネ TDP-012』よりも遥かに鳴る♪おいらの大好きな激しいストロークなんかするとその差は歴然。軽く弾く『おいらの家まで』や『勇気の花』でもずんず音が出てくるし掻きむしるようなピッキングの『逆流』や『巡恋歌』ではその迫力に脱帽です。。。一番似合うのは『家族』って曲なのかもしれない♪もちろん、フィンガーピッキングでも凄く甘い音が鳴るさ。↑の部分は、長渕ファンにしか分からなくてスマン・・・このギターを弾いていると、次のギターは別に欲しくならないのだが、新しい方を弾いていると、個性が少々あるので、又違うタイプのギターが欲しくなってしまう。。。ある意味ビンテージに近づいた感?のある、おいらの古いギター。いまでも、『ギブソンJ45』に近いくらいに音は出ている(ちょっと言いすぎか?)と思う。ただ、ギブソンは新品であんなにいい音が鳴るからなぁ。。。そのギブソンを何年も育てたら・・・恐ろしい事になるに違いない♪このまま大事に育て続けて、益々いい音になってね。ぜんぜんまとまった日記になってないなぁ。ほな!