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テーマ:韓国!(17173)
カテゴリ:◆日記◆
我が家の子供たちは父親とは韓国語、母親とは日本語で話している。
しかし幼稚園に通いだしてから最近日本語があやしくなっている。 単語が韓国語のパターン 「チェクサンのチウゲ持ってきて」→机にある消しゴム持ってきて 動詞を活用させているパターン 「まだナマってる」→まだ残ってる (韓国語ナマイッタ「残っている」+日本語「残ってる」の合成) 「ヌオして」→横になって (韓国語ヌオ「横になれ」+日本語命令形「して」) たぶん他の人が聞いたら「なんじゃこりゃ??」って感じの 会話がやりとりされていて、私も通じてるからそのまま聞き流してたけれども やっぱり他の人に通じない話し方ではいけないだろうということで きっぱり今日から「正しい日本語を使おう」と決意した次第であります。 ついでにいつも「オンマー(ママ)、たたかないでってゆって!」 「オンマー、それじゃないのに」 喧嘩のときはなぜかオンマのオンパレード。 オにアクセント。 耳につくイントネーションで。 普段も発話のはじまりはいつも「オンマ」。 正直オンマやめたいよ.. 「オンマはウェゲイン(異星人)の国に帰っちゃって、 今ここにいるのはお母さんです。 今日から韓国語はわからなくなっちゃったから日本語で話してね。」 「ほんとにわからないの?」と心配そうに聞くコンジュ。 「R君(日本のお友達)みたいママって言う」ととっち。 ごはんの時間。 コンジュ「オンマ、スッカラッがない。」 私「スッカラッって何?」 コンジュ「あ、お母さん、おはし。」 とっち「オンマー、トイレの電気つけて」 私「オンマー、とっちが呼んでるよー」 とっち「ママー!」 単語は日本語でも言えるのによく使う便利なほうを使ってしまうようだ。 いちいち直すのも面倒なんだけどね。 初めて呼ばれるお母さん、ママはちょっとこそばゆいけど なんかうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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