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テーマ:韓国!(17173)
カテゴリ:◆日記◆
かなりショックだった。
コンジュの口ずさむ歌... 「♪ トクトヌン ウリタン ウリタン!(独島はわれらの領土)」 私「あなた、それどこでならったの?」 コンジュ「コンピューターででてきた歌!」 彼女はトクト(独島)が何なのかも知らない。 でもトクトという言葉はメロディーとともに 確実にインプットされた。 コンジュは愛国少女である。 「どうしてうちには太極旗(韓国の国旗)ないの?」 「愛国歌(韓国国歌)ピアノで弾くからドレミ書いて!」 公園でボール蹴りして遊ぶときにも胸に手を当てて 国歌を歌ってからだという。(サッカーの試合のまね) 去年のこと.. 幼稚園で「わが国について」というテーマの週があった。 国旗や地図に色ぬりをしてそんなのだろうと思っていた。 しかし夕食のとき、意気揚々と 「韓国はね、おじいさんのおとうさんとかおじいさんの時は おーっきなところだったんだって。 でも悪い日本がタン(土地)をとっちゃって、おじいさんと おばあさんははなればなれになっちゃったんだって。 それで今でも会えないんだって」 というではないか!!! 幼稚園で聞いてきたことをちゃんと彼女なりに日本語にできたのは 感心だが、しかし幼稚園児にこんな話を.. そこで聞いてみた。 「それじゃ、日本は悪いね?」-「うん」 「じゃ、オンマ(ママ)は日本の人だけどオンマも悪い?」-「ううん」 ふう、ちょっと安心。 でも幼稚園でこの調子なら学校に行けばなおさらだろうなあ。 母親が日本人だと知ったらクラスの子からなんか言われるんだろうなあ。 なんて考えてたら不安になってきた。 こうして愛国精神はつくられていくのです。 幼い頃から、無意識のうちに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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