|
テーマ:韓国!(17172)
カテゴリ:◆日記◆
市場に行くと旬の食べ物がひとめでわかる。
旬の食材は旬の時期に食べるのが栄養価が高く 値段は安いわけで.. 最近はウメ、スイカ、スモモなどが目に付く。 そしてとうもろこし。 韓国に来た当初、とうもろこしを食べたとき 硬いし、もちもちしてるし、白っぽいし まだ熟しきってないんじゃないかと思った。 だいぶたって知ったことだが、日本で食べていたものとは 種類が違うということ。 日本では今ではスイートコーンという甘味の 強いものが主だけれども 韓国では昔からの雑穀としてのとうもろこしが 今もそのまま食べられているということ。 このもちもちするとうもろこしは 「チャルオクスス」といって 「チャル」は「もちもちした」という意味。 ※ちなみにおこわのことを「チャルバップ(パップはご飯の意)」という。 そしてこのもちもちのとうもろこしは甘みが強くないので 「ニューシュガー」というなぞの白い粉とともに 湯がかれる。 シュガーというからには砂糖に違いないのだが ニューとはあやしい.. 店で見つけたニューシュガーの袋の裏を見てみると.. サッカリンと書いてある。 母から聞いたことのあったあのサッカリン。 日本では昔よく使われたという人口甘味料。 今でも使ってるのか! 私としてはあの口に残るヘンな甘さに 違和感があってあまり好きではなかったのだが 慣れとは怖いもの。 最近は平気で食べている。 みなさんはサッカリンなしでどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|