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テーマ:韓国!(17173)
カテゴリ:◆日記◆
韓国語の勉強を始めてから13年。
韓国に住んでから7年。 それでもまだまだ知らない言葉があります。 だってそんなのは誰も教えてくれないんだもん。 聞くこともないしね。 日本語から韓国語の翻訳するとき 硬い日本語(新聞とか論文とか)って 漢字語が多いので訳すのがわりかし楽。 同じ漢字を韓国語の漢字の読みに変えれば いいだけだから。 韓国語の漢字の読み方は基本的に1つしかないし 覚えてしまえば意外とやさしいんですよね。 たとえば「会社」という日本語は 韓国語でも同じ漢字を使って意味も同じ。 ただし読み方は「フェ・サ」 それをハングル(ハングルは表音文字です)で 表すという具合。 そんな共通の漢字語がほとんどなので 調べもせずについそのまま訳してしまいました。 「保持」 「保険」は「ボ・ホム」 「維持」は「ユ・ジ」だから... 翻訳文をチェックしながらパパが 「この漢字語は韓国語にはないからね、 それにこの言葉は使っちゃだめだよ」 と言う。 「あのね、これは女の人の××って意味だからね」 ...... 日本語の「欠席」の発音が韓国語では悪口に聞こえるだとか 「ちょっと待って」や「ざじずぜぞ」の上2文字が 口にするには恥ずかしい言葉だってことは知ってたけどさ この言葉は知らなかったよ。 だって使わないし、耳にしたこともないし(当たり前か..) 言われてみれば昔読んだ韓国スラングの世界で見た気もする.. 使っちゃいけない韓国語講座でした。 ちなみに今回「保持」の正しい韓国語訳は「維持(ユジ)」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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